八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

初冬の夕暮れ

2013年11月26日 20時41分22秒 | Weblog
デジカメをボ-ドに固定して、カシッヤとした。西の方に、仕事で向かい、すぐ引き返し、東に向かって帰路の、東の空。空は、ちょっと明るさが残っているが、走行は、ライトを点灯している。常緑樹は、冬の色合い。落ち葉が、風に舞っている。ちょつと懐かしがって。「垣根の垣根の 曲がり角 たき火だたき火だ 落ち葉たき あたろうかあたろうよ 北風ピイプウ吹いている さざんかさざんか咲いた道 たき火だたき火だ 落ち葉たき あたろうかあたろうよ しもやけお手々がもうかゆい」って、がぁ。古いなぁ。文部省唱歌を歌いだすようではと、自嘲している。
コメント
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