八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

太陽の黒点の数が少ないとか。

2013年11月11日 19時49分49秒 | Weblog
風雲急を告げる。辞典には、「情勢が不穏で、大変動が起こりそうな状態である」と、ある。夕方の空を見上げて、頭の中をよぎった、言葉を思い出した。今日の午前中は、爽やかな秋空だった。しかし、午後になって、風がうなりだし、黒い雲が西からうわぁぁっと流れ、突然、バラバラバラと雨が降り出し、お天気が急変した。短時間で雨がやみ、西の空は、夕焼け。東の空は、暗黒の雲。それを、パチリした。テレビでは、本格的な冬将軍の到来と、報じている。季節の到来が早いとの、予想は、あたりのようだ。新聞をちょろりと見ていたら、太陽の黒点の数が、少ないとあった。太陽の黒点の数によって、自然現象に変化があるのかもしれない。気候変動によって、地震が引き起こされるという、こともあるようだ。すべてが平穏であることを、願っている。
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