前記した、老人会の旅行の、昼食に立ち寄った、ビール工場見学。コップ半分だけ、出来立てのビールをいただいた。画像は、その礼というわけではないが、美味しかった。コップ半分の量は、いつもの量だ。もともとも、呑める口ではない。人によっては、多量に呑んで楽しんでいるのを、うらやましく、思ったこともある。今は、飲み会は、まったくない。飲み会があった時代は、呑む量が人様より少ないので、会費を割り戻してもらいたいなどと、思ってこともある。お付き合いの飲み会は、その場を楽しんでいた。なぜ、呑める人と、呑めない人がいるのか。なんか、体内の酵素の量が、多い少ないとのことのようだ。その酵素が少ないならば、錠剤の酵素を飲めばいいのかぁ、なんて考えていた。呑めなくても、真夏のへぼゴルフあとの、ビールは、旨かったなぁ。
れいれいしくジャンルを、男の料理とした。味噌汁にするので、料理するほどではない。前夜から、砂抜きをしておいた。貝の舌なのか口なのか、びろーっとのばしていた。ガラガラガラッと、数回洗い、熱湯に入れた。あくを救いあげる。いい味をしている。ときどき、買っている。なんか、今回のがいい味をしているように、思えた。大樹林をひろげて読むと、「淡水の混じる浅海の砂泥地にすむ」とあり、季語は、「春」とある。旨いのは、旬のものだからだぁと。惣菜売り場では、あさりと、スパゲッティの、なんとかと、あさりの炊き込み弁当が、並んでいた。