八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

年々歳々

2017年06月19日 20時57分03秒 | Weblog

先週末、写経に行った。写経が終わって、お茶をご馳走になった。境内には、さつきが満開のや、花が終わったのもあった。今年は、サツキの咲き方が、例年とは違うという、話しを聞いた。そうか、今年は、旧暦の五月が二回あるからなぁと、ひとり納得した。思い出して、ちょっと離れたところにある庭木を見に行った。つつじの花は終わり、花が枯れていた。鉢植えのさつきを、地植えにしたのは花が終わったのや、つぼみを持って、これから咲き出すのがある。画像の花は、今考えると、120年ほど前に、祖父が植えたもののようだ。別のことだが、このサツキの脇に、さかきが、植えてある。10枝ほど切り取り、神棚に供えた。この榊は、水をとりかえ、とりかえしていると、長持ちをする。花屋さんから買うと、二束で、1000円かなぁ。

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もうすぐ夏至

2017年06月19日 20時33分00秒 | Weblog

東北地方の、梅雨入りは、近々と報じている。旧暦の日付けから、春夏秋冬の到来を、予測したのを、拙いブログに載せている。あたりはずれは、素人が考えているので、しょうがない。退屈まぎれに、拙いブログから、拾い出して、小冊子を作ることにした。まとめるにあたって、参考文献を書きだすと、13冊の書籍になる。グラフには、三冊の関連の本がある。14年間の、データーの入力と計算、図表作成には、使用ソフトは、マイツール。仕事をしていた時は、お天気の予測が、重要だった。商売を左右するのは、お天気七割、景気が三割と、云うのを書籍で知り、季節の到来を、自分勝手にしていた。いろいろの事を、把握して、咀嚼していた。小冊子にしても、誰にも読んでもらえない。知り合いに、送りつけることにしている。

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