これは、スーパーから買った。在宅介護中のばあちゃんが、元気だったときは。ばあちゃんが作っていた。介護をするようになって、物置を整理した時、梅干し漬けの鉢が、三つあった。からからに枯れてしまい、もしかして、食べられるかもと、水に浸してみたが、駄目だった。素朴な梅干し漬けを、数回、依頼して作ってもらった。作ってみつかぁと思うが、カメがない。一夜干しする並べるざるもない。こんなことを考えると、昔の人は、手間ひまかけて、保存できるものを、作っていたのだなぁと。
冷蔵庫から、引っ張り出して、盛り付けた。和食の料理番組を、よく見て勉強をして、器を考えて、配膳をすれば、見た目がいいべぇと思う。正座をして、手を合わる作法もする。感謝することは、食べられることだけでなく、作った人にもする。ありがとさん。これでいいと思う。
手造りの味噌で、汁を作った。野菜の名は、?。大豆と麹と塩を、混ぜ合わせた、栄養食品と思う。塩分は、注意なので、大豆の味がある。ことわざに、「手前味噌」というのがある。まさしく、この拙いブログだぁと。また、「味噌に入れた塩は、よそへは行かぬ」とある。物事は、結局は、自分のためになるという。また、「味噌の味噌、臭きは食われす゜」がある。奥ゆかしさがなく、敬遠されるものだという。「味噌も***も一緒」は、使わないほうがいい。また、「味噌を付ける」がある。これは、「しくじって面目を失ったり、恥をかいたりするたとえという。毎日食べている味噌も、いろいろと、ことわざにあるもんだなぁと。