八十路徒然なるままに

人間の大事。餓えず、寒からず、風雨にをかされずして、閑かに過ぐるを楽しびとす。徒然草より

不瞋恚

2018年05月15日 20時23分28秒 | Weblog

三月の法話。不瞋恚。読みは、ふしんに。瞋の意味は、目を見開いて怒る。恚は、腹をたてる。要するに、こんなことをしてはダメ。法話では、日常生活は、にこやかに暮らす。自分に正直に暮らすということ。周りの人には、真意をもって、伝えるのが大事という。笑顔の裏には、悲しみや怒りがあるかもしれない。周りの人の気持ちを察することで、自分にも、幸いが与えられる。瞋恚という文字は、普段は使わない。今月も、「目からうろこが落ちる」。


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はてな?

2018年05月15日 14時32分21秒 | Weblog

欠陥があるから、修正してやるというようだ。修正の料金は、半額でいいと。安いなぁと、飛びつくかぁだが、やめた。ネット通販を、あちこちと、探していた時、ばあぁぁーと、画面に現れた。その後は、これが、出る。この歳では、なんのことやら分からない。ほっぽっておく。昔人なので、くわばらくわばらと、逃げる。


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自書自賛

2018年05月15日 14時00分50秒 | Weblog

はるか昔ぁーし、40年前に書いたもの。4月3日に、掲載をしたものの後に書いた。当時の、書道会の本部の展覧会に出品した。直接指導してもらっていた先生が、本部の会長先生に、評を願った。会長先生の評は、「この人は、これ以上のものは、できない」だった。書き始めたころ、七枚書いたうちの一枚だった。そんな思い出がある。最近、暇つぶしに、書家の石川九楊著の「書を学ぶ」を、ぺらぺらめくってみたら、「表現演習」に、「落書きのすすめ」がある。それから引用すると、「落書きこそ書の出発点。落書きによって、緊張がとれ、落書きに目をとめて、いいじゃ、ないかぁと思えるようになればいい」とある。また、「゛書が上達するための秘訣を、ひとつだけ挙げれば、とにかく、臨書であれ、落書きであれ、自分の書いた文字を、見てみて、見抜くことである」とある。はるか昔ぁーしを、懐かしがりました。


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