ちよっと前の、肌寒い日の昼食。材料費は、250円かなぁ。エビのてんぷらは、小さ目のが一つ。本当は、二尾を食べたい。体の事考えている。余分な油分は、紙で吸い取り、除いている。仕事をしていた頃は、「できたよぅ」で、食べていた。来客とかで、出来てもすぐには食べられない時もあった。折角のそばでが、のびてしまうこともあった。そんな時は、「腹へったぁ」で、「空腹はも、最上のご馳走」で、旨かった。今のところ、病いでの、食べ物の制限はない。定期の診察日には、食べ過ぎないようにと、念を押されている。投薬は、血圧のものだけ。あとは、肩こり用のシップ。毎日、運動不足だぁで、暮らしている。
「喝」。あるテレビ番組で、おなじみの言葉。「喝」、お前えなんかに、言われるすじあいは、ねぇぞぅと思う。自分自身に、「一喝」するのもいいか。しおりは、拙い小冊子に添えるので、自作した。台紙は、購入。栞を作る人は、結構多いようだ。小冊子は、四国霊場をカシャッとしたのを、A4版の見開きで、2枚。「ある日の写経会」でと題して、写経の事を書いたのが、A5の大きさで4頁。鴨志田義康著から、「赤井岳 赤いイノシシ 大暴れ」と、「赤井岳の竜灯」の、昔し話しを2話。大正十年、四家文吉著、「磐城古代記」の中から、「閼伽井嶽薬師祈誓の事」を綴った。手渡されても、遠っから、すでに承知のことで、きっと、「鼻もちならない」だと、思っている。
ちよっと前の画像。サツキの盛りは終わっている。さつきの白い花色は、まれにあるようだ。庭木として、推定130年前に、植えたものかも。それ以前なのかもしれない。今年は、前掲の、真赤の鉢植えと、画像の白いのと、二本の樹で、花を楽しめた。花の咲かないのが、地植えの数本と、盆栽状だったのを地植えににした、十数本だった。盆栽状のは、手入れができなかったので、古木状になってしまった。葉が繁るのは、勢いがでてきたのかも。「花七日」ということもある。緑緑を楽しむのも良しだぁ。