「八十路おりおりに」と題して、年に一回、小冊子を作っている。拙いブログの中から、写経会のことや、折々ことなどを、拾い出しす。それの表紙を、どのようにするか、へぼの脳みそで、考えている。その材料にしようと、以前に、描いてあったのを、使おうかしたのが、この画像。現場で写生をすればいいのだが、手っ取り早く、写真を見ながら描き始めたものだ。昨年の表紙は、鐘楼堂で、一昨年は、仁王様だった。絵に仕上げるのには、時間がかかる。まあ、これを仕上げることにしている。例年、表紙の図柄は、もう間に合わないぞという、最後の最後になる。まずは、拙いブログの今年の分から、拾い出し、あれやこれやと、構成を考える。70部の予定。画像の印刷には、両面印刷できるのがある。文字だけのペーシには、厚紙を使う。まずは、ネタになるものを、探す。何ページになるかは、これからになる。