八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

頂いたそうめん

2021年08月01日 19時48分13秒 | Weblog

夏場の昼食は、そうめんを食べている。以前は、包装ラベルで、各地の物を選んでみたり、価格で選び、食べ比べをした。結局は、茹で上がりが早いのがいいい。いただいたものは、二年熟成のものとある。案内のとおり、粉っぽくないようだ。新物とか、二年ものとか、古ものとかある。食感を比べるには、同時に茹でればいいのだろう。茹で上げる時間は、湯が沸騰したところに、ソーメンを入れ、再沸騰した時に、火を落とす。一分間後に、水洗いをする。このタイミングが一番いいようだ。濃厚の麺つゆを薄め、薬味は、冷凍の刻みねぎに、すりおろしたショウガ。手っ取り早く、抜群の安定をした味に、氷を数個入れる。見た目も、涼し気になる。

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