無芸大食と、手前味噌のこと、粗食のこと。画像は、ある朝の食事。米飯は茶碗二杯。なめこと豆腐の味噌汁。中華味の春雨サラダ。野菜サラダ。丸い赤い器はイクラ。べったら漬けとキュウリの味噌漬け。毎朝食べる米は、玄米で保有をしている。それを無洗米で精米をしいいる。先の大震災の直前までは、近所の米店から購入をしていた。震災の前日に、届けてくださいと連絡をしていたが、震災が発生をして、五日、六日分はあった。六日間の避難から戻っ際には、義弟の親戚から、願っていただき、ひと月しのげた。当時に、先々のことを考え、山間部の農家の知人へ連絡をして、玄米を一袋を購入をした。その際、代金はいらないというのだが、それはそれで支払い、あと一袋をいただいてきた。時々、スーパーに食料がなかった震災当時のことを思い出す。画像の味噌汁の味噌は、寒い時期に、大豆と糀を混ぜ合わせたのを購入して、夏前まで、熟成させたもの。イクラは、義弟から、正月用にと、海産物と一緒に、暮れにいただいたもの。膜が柔らかい。在宅介護中の、ばあちゃん用としていたもの。表題から離れてしまったが、これ以上の、粗食はない。夏痩せと合わせて、体が軽くなったようだが、踏ん張りできるのか、その方も心配をしている。「食欲があるのか」と、問われれば、「おかずによります」と、自嘲をしている。