八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

迎え火

2021年08月13日 23時10分25秒 | Weblog

お盆で、先祖様の霊を迎えた。本来は夕刻なのだが、暗くなってから、焚いた。前に、麻殻を使かったが、さあーっと燃えてしまう。麻殻の煙に乗ってくるとかと、聞いたこともある。ここのところ、雨降りが続いている。例年ならば、暑いさかりで、蝉の声も聞こえていた。お盆の間は、雨降りの日が続くと報じている。災害の発生も報じている。せめて、お天気様が平穏ならば、世の中が平穏になるかもと、思っている。自然現象はどうすることもできない。雨降りが続けは、暑い時に消費するものが、少なくなる。いろいろの業界が、考えさせられるのだろう。画像は、燃え上がる前の炎。勢いのいい炎も撮った。

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