画像は、拙い冊子、やそぢおりおりにへ、挟みこむ栞の、原板。しおりは、横5センチ、縦は14センチの大きさにした。表は、夏目漱石の「吾輩ハ猫デアル」の初版本の復刻版から、下編の表紙をコピーをした。裏側は、へぼ筆文字にした。今までは、しおりの台紙を購入をしていた。今回は、お店には無かった。わざわざ、しおりを使う人は無いのかも。拙い冊子も、印刷所に頼めば、体裁よく仕上がるのだろう。カラーのページが大部分なので、それなりの金額になると思う。家電店でインクを購入した帰りに、知り合いの印刷所の社長さんに、バッタリと出会った。遊びに来てと、誘われた。冊子の作成を頼めるのだが、小冊子は、70部なので、印刷所の仕事では、割に合わないかも。自前のプリンターのインク代も、かなりの金額になる。今のプリンターは、廃インクタンクが、満杯にもなると、自分で交換ができる。これは助かる。挨拶の文を書けば、終る。あとは、主だった人に、郵送をする。