新聞に、「日向灘、南西諸島が、Ⅿ8級の可能性」との、見出しがあった。巨大地震が、想定されている南海トラフに隣接しているので、巨大地震三タイプが、起き得るとする「長期評価」を、公表したとある。沖縄、与那国島周辺の、Ⅿ7級は、三十年以内で、90%以上の高確率としたとある。鳥取ー長崎沖の日本海南西部にある海底活断層について、三十年以内のⅯ7以上の確率「8ー13%」とした。活動間隔が数千年以上ともなる活断層としては、高い数値となつたとある。各地で、心配することが、多いようだ。当地方は、地震は、震度が減少しているようだが、どうなることやら。発生したら、まずは我が身の安全。眠っているときは、布団の中で揺れの収まりを待つ。下手に起きるとも、転倒するかも。停電も考えて、照明も枕もとに。廊下には、人感センサーで、点灯する照明も。暖房用に、旧式の石油ストーブも、準備してある。トイレ用に、浴槽に貯水をする。食料品は、多少多めにある。備えあればだが、大地震が発生しないことを、念じるだけ。