八十路徒然なるままに

すざまじきものにして見る人もなき月の寒けく澄める、廿日のあまりの空こそ、心ぼそきものなれ。徒然草より

アカウントだってさ。

2022年03月16日 14時51分15秒 | Weblog
何のことかわかりません。画像は、着信をしたメール。ワンクリックが、何十万円の支払いになるとか、聞いた覚えがする。この歳になっては、交友はない。退屈しながら、パソコン開く。遊び相手にするには、かなりの危険のようだ。メールアドレスは、パソコンやプリンター、デジカメのメーカー、介護食メーカー、ウイルス対策などに、登録をしている。また、市役所からのメールを受信をしている。別の話だが、固定電話から転送で、ガラケーに、「電話回線は、」とか、お誘いがある。そんな時は、わかりません、ごめんねぇと、遮断をする。ガラケーに発信先を、迷惑と、登録する。後日にまた電話をしてくる。またきたなぁと、無視をする。もう一本の固定電話は、着信と同時に、「ただいま留守にーー」と、留守電にしている。家族が、ネット専用にしている。それにしても、電話番号と、メールアドレスは、どのようにして、知られているのだろう。規則的な数字の連鎖なのだろかなぁ。
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粗食

2022年03月16日 13時05分23秒 | Weblog
画像は、ある朝食。ご飯に梅干し。韮に豆腐の味噌汁。野菜揚げかまぼこ。スパゲッティサラダ。刻み葱。丸大根の漬物。明太子など。ご飯は、地元産で、無洗米に精米をしている。梅干しは、スーパーの地元農家のコーナーから、買ってきた。山間部で作ったもの。シソの葉の真っ赤で、昔ながらの味。あつあつの白いご飯にのせて、赤い汁がなじませて食べる。欲を言えば、焼き海苔をちょっと巻いて食べる。仕事をしていた時分には、出先で、おにぎりを購入した時は、必ず、梅干し入りを、走行しながら、食べた。シソの葉を乾燥させて、摺りつぶして、ご飯に混ぜてのおにぎりも、懐かしい。味噌をまぶして、ちょっとこんがり焼いたおにぎりも、懐かしい。若かりしときのばあちゃんが、昼食用に、手軽にさぁーっと食べるようにと、作っていた。味噌は、国産大豆と米麹を使った半熟成を、届けてもらっている。ずうーっと前は、ばあちゃんの生家で、自家製ついでに、我が家のも、作ってもらっていた。刻み葱は、今の時期もの。薄くスライスして、かつお節をかけ、醤油を、ちょろっとかけて食べる。素材そのままを食べるのも、おつなもの。スーパーからは、いろいろな味付けをした梅干しを購入しているが、白いご飯には、昔ながらの、真っ赤の梅干しが、一番いい。
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