八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

駄筆の

2022年12月15日 15時19分53秒 | Weblog

大分昔しに書いた、駄句、駄筆の披露です。「やそぢおりおりに」と題して、拙い冊子を作る予定。筆で文字を、ちょっと書いてみようと始めたが、にわかにでは、ダメなこと。以前に書いたものから、拾い出してみた。「下手の道具調べ」で、羊毛筆で書いたと思う。小指の先ほどの太さで、穂先は、5センチくらい。墨を含ませると、穂先は垂れるほど。書く時は、墨を落としたと、思う。いちおう、それらしくみえると、「自慢高慢、馬鹿のうち」だと、自嘲をしている。

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