八十路徒然なるままに

冬枯れのれしきこそ、秋にはをさをさ劣るまじけれ。汀の草に紅葉の散りとどまりて霜いと白うおける朝ーー。徒然草より

残してあった

2022年12月12日 19時33分01秒 | Weblog

これも、守屋洋著―中国古典の名言録ーからです。「容体」とは、姿勢、態度のこと。「辞令」は、言葉使いのこと。姿勢や態度を正しくすること。顔色をととのえること。言葉使いに気を付けること。はるか昔しに読んで、書き止めておいた。今回、「やそぢおりおりにー第八集ー」を、思案をし始めた。筆文字を、中仕切りに使うと考え、書き始めたが、「昔取った杵柄」とはなならず、「昔の剣、今の菜刀」だぁと、書くのをあきらめた。はるか昔しは、「下手の横好きー下手なくせに、そのことが大好きで、熱心であることー」だった。筆、墨を手近くに置き、なんかの勢いで、メモ的に、書いていた。駄筆よりも、言葉の事と、ご容赦。

コメント (2)
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