八十路徒然なるままに

冬枯れのれしきこそ、秋にはをさをさ劣るまじけれ。汀の草に紅葉の散りとどまりて霜いと白うおける朝ーー。徒然草より

またまたの落書き

2022年12月18日 13時59分47秒 | Weblog

画像は、前日に掲載をしたものの、草書体。前回と同じころに書いた。文字数が、14文字なので、習字をしていた時は、用紙の大きさは、縦が、約136センチ、横が、約34センチの、小画仙紙半切という規格の紙に書く。素人だったが、用紙などは数種、手漉きの半紙は、長年捨て置きしていたので、シミが出て、捨てた。筆は、中筆、細筆は残っている。はるか昔しに小生が、所属していた書道会の、師範認定の技量検定では、楷書体、行書体、草書体、隷書体を、それぞれを、同時に提出して、判定を受けていた。今でも、毛筆での、美術展が開催の案内が見られる。こころ落ち着かせて、筆での落書きをしてみたい、気持ちはある。下手の横好きのことでした。

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