八十路徒然なるままに

早稲田かりほすなど、とりあつめたる事は、秋のみぞ多かる。また、野分の朝こそをかしけれ。徒然草より

災難の先触れはない

2021年02月14日 19時48分37秒 | Weblog

昨夜の地震は、びっくりした。画像は、神棚から、落下した榊。これのほか、それぞれの部屋で、ものかが落下した。大き目のガラスの花瓶が、落下して粉砕をした。まずは、足元から掃除機で小さい破片を吸い取り、大き目の破片は、手で拾った。介護で使う手袋を、二枚重ねをした。破片をつかむと、破けるように感じる。仏壇に供えていた水の、ガラスコップが落下して破損。水が流れてしまってので、仏壇は、小さいものが、いろいろとあるので、いったん全部取り出した。家庭内での物の散乱は、整理をすればいいこと。大事にならなくてよかった。別のこと。先の大地震で、陸地が引きずられ、地盤の沈下があったと、記憶をしている。海底で、ひずみが発生しているという。震源地点が、50キロの深さという。数字では、長さが理解できる。地表で、50キロ先はと、考えると、地震の威力の、長さが理解できる。表題のように、災難の先触れは無い。直下地震とか、東南海地震とか、何時発生しても、おかしくないと、言われている。大地震が発生しないことを、願うしかない。災害に遭われた方々に、お見舞い申しあげます。


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