最近、「昭和99年」とかを、来年は「昭和100年」とか、目にする。昭和レトロ、平成レトロとも、目にする。と云うわけではないが、画像のドライヤーで、製本テープを剥がしてみようとした。指先が、熱ちちぃで、ダメだった。用途が違う。数年前の、不要品の破棄の際に、これはと残しておいた。はるか昔しの、出張の宿泊に、数回携行した。その頃は、ふさふさだったので、寝ぐせの髪を直すには、家でも使った。その後は、ぺたぺた髪なので、櫛にみず油で、ことが済んだ。今は、ひたいの境目はなくなった。このものは、懐かしいなぁで、しかない。ドライヤーに貼り付けてあるのを見ると、電圧の違いなのか、国内国外供用とある。一時期重宝したのかも。前述の不要品の破棄の不用品は、二眼カメラ。露出計付カメラ。和文タイプライター。ロール紙に印字できる計算機、インクリボンが、赤黒の二色で、マイナスは赤色数字が印字できた。手回しの計算機、大きさは電話機くらい、なんか航海士さんが、使っていたとか。これは、珍しいと、いただいたもの。破棄したものを、列記したって、しょうがないべぇと、自嘲をしている。