同級生の交流誌に、毎回、俳句を寄せてきている。この女性の、中学校時代の面影は、まったく分からない。三年前に、クラス会開催の案内を送った。電話を寄こして、話しをしているとき、俳句をしているという。その時は、夫に先立たれ、身の周りは出来ているので、ひとり暮らしをしていると云っていた。昨年、投句があったものを、記念に筆書きで、俳句帳に書き入れて、送った。今回は、二回目、便箋に書いたものを、春夏秋冬と、分けて、書き入れた。前回の俳句帳は、紫色の表紙。今回は真っ赤な表紙にした。
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