六月九日に、拙いブログに載せた、きゅうりを、この味噌で食べてみた。20日過ぎから、食べるようにと、添え書きがあった。ものは試しと、味見をした。やはり水気がなく、ぱさぱさしている。添え書き通りの日数になれば、いい味になる。大豆と麹と塩で合わせたというので、本来の味噌の味がする。きゅうりに付けて食べてみた。きゅうりの味わいがあって、味噌の味がある。前掲の味噌は、味噌に味が付いてあり、胡瓜の味は、消えていた。ブログのジャンルを男の料理としたが、手の込んだ料理はできない。シンプルなものを、食べるんだぁと、手前味噌を言っています。ご容赦のほど。
退屈まぎれにみていた。ちょっと前までは、最強の球団が、負け続けている。このどん底から、どのようにして、最強の球団になっていくのか、興味がある。これぞという、ひいきの球団はない。弱小の球団が、最強の球団に、立ち向かって、勝ちになるのがいい。最強の球団が、弱体化する。どのようにして、立て直すのかも、興味がある。なんか、負け続けている球団もある。勝負事なので、いろいろあったほうが、面白い。
男の料理ではなく、切って盛り付けだだけ。細いのは、親指くらいの大きさ。味噌は、減塩のもの。とげが、手のひらに刺さらないように、注意をして、洗い流す。程よく冷やす。味噌をちょっとつけて、ぱりっぱりっと噛む。これが、旨いんだ。冬場のネギも、旬になると、いただく。ばあちゃんが元気なのも、今でも、生家のことを、にこにこ顔で話すのが、届いているのかと、感謝している。
在宅介護中の、ばあちゃんの生家から、いただいた。当のばあちゃんは、八月に103歳になる。おしゃべりの相手をしていると、生家の名が出てくる。話の前後は、わからないが、にこにこ顔でおしゃべりをしている。いつものように、子どものころの、楽しかったことを、思い出しているのかも。画像のきゅうりは、小粒だが、味は、これがきゅうりと、甘みがある。以前は、大大的に栽培をして、出荷をしていた。今は、周りが家屋が建ち並び、農地は、少なく変化をしている。いつもは、スーパーの売り場に、並んでいるものを買っている。そのなかから、小さいもの、不揃いのものがあれは、それを買ってくる。これが旬の味と、美味しくいただいている。
梅雨の季節になつたと、報じている。雨の名称は、「さみだれ」、「はしり梅雨」、「梅雨」とある。梅雨も、陽性のものがあり、陰性のものがあり、今年は、どんな梅雨になるのか。昔から伝えで、「空梅雨 土用蒸し」、「梅雨の宵晴れ」がある。大雨が降って、水害が発生しないことを、願っている。
在宅介護中のばあちゃんは、8月で103歳になる。このばあちゃんの、終末を考えている。今も元気でいる。内臓の欠陥はない。肺炎は、ワクチンを接種しているので、あと2年は、安心だ。突発的な何かが、あるかもしれない。その時は、成り行きまかせで、自然な状態での、看護をすることにしている、入院治療は、延命治療をしないことにしている。今の状態が、延命措置と考えている。たまぁーにの話し相手をする。ばあちゃんが笑い顔になった時は、大げさに笑ってみせる。「おかしぃなぁ、おかしぃなぁ」と、声を出して笑うのが、誤飲をしない、喉になると、素人考えをしている。食事は、ばあちゃんのペースで、時間がずれても、食べさせている。食べているうちは、終末は考えなくてもいい。しかし、2年後、3年後には、必ず終末がくる。いざとなった時に、冷静な、判断で、対処できのかなぁと。
前記した、老人会の旅行の、昼食に立ち寄った、ビール工場見学。コップ半分だけ、出来立てのビールをいただいた。画像は、その礼というわけではないが、美味しかった。コップ半分の量は、いつもの量だ。もともとも、呑める口ではない。人によっては、多量に呑んで楽しんでいるのを、うらやましく、思ったこともある。今は、飲み会は、まったくない。飲み会があった時代は、呑む量が人様より少ないので、会費を割り戻してもらいたいなどと、思ってこともある。お付き合いの飲み会は、その場を楽しんでいた。なぜ、呑める人と、呑めない人がいるのか。なんか、体内の酵素の量が、多い少ないとのことのようだ。その酵素が少ないならば、錠剤の酵素を飲めばいいのかぁ、なんて考えていた。呑めなくても、真夏のへぼゴルフあとの、ビールは、旨かったなぁ。
れいれいしくジャンルを、男の料理とした。味噌汁にするので、料理するほどではない。前夜から、砂抜きをしておいた。貝の舌なのか口なのか、びろーっとのばしていた。ガラガラガラッと、数回洗い、熱湯に入れた。あくを救いあげる。いい味をしている。ときどき、買っている。なんか、今回のがいい味をしているように、思えた。大樹林をひろげて読むと、「淡水の混じる浅海の砂泥地にすむ」とあり、季語は、「春」とある。旨いのは、旬のものだからだぁと。惣菜売り場では、あさりと、スパゲッティの、なんとかと、あさりの炊き込み弁当が、並んでいた。
町中の老人会の旅行に行った。阿武隈山地の、天空の温泉宿で、平日なので、館内は、人の賑わいはない。乳白色の温泉が、疲れを癒すにはいいと、効能書きにはある。高齢者の会には、長年、会費だけ、納めている。何度も、誘いを断っていた。一回だけ、お付き合いに、出席した。高齢者の一泊旅行は、限られた予算で行うので、ちよっと、物足りないなぁだった。参加するのは、女性が多いと聞いていた。少しは期待していた。一回のお付き合いすれば、いいべぇだ。画像は、地元の景勝地です。