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またまた大混戦 大相撲

2023年01月21日 09時33分35秒 | 大相撲
単独トップの大関貴景勝が連敗、昨日は勝ったが、3敗三人で14日目を迎える
一人横綱、一人大関と言う史上まれな番付、しかも横綱は全休、この先も出場の可能性は低く、このまま引退となるのか?
辞めたくても、さすがに横綱なし、大関一人では相撲協会もかっこがつかないから、降ってわいたような大サービス、貴景勝の全勝あるいは1敗優勝で横綱昇進論が浮上した
「ああ、それなのに」貴景勝はふがいなく12日目で早くも3敗、このまま優勝しても、さすがにダメでしょ!
また今場所も平幕優勝の可能性が66%、それでも満員御礼が続くから、モンゴル横綱が交代で優勝していたころより人気があるのかも
案外、大混戦の方が面白い」ってか。
大関から幕尻まで実力伯仲だから、大関の壁を破る力士が出てこない
一番近い若隆景、豊昇龍も勝ち越しか負け越しかの瀬戸際では、朝の山の復帰を待つしかない。
その朝の山も、昨日で12勝1敗「全勝で十両一場所通過」という特例サービス
これも格下の十両力士(元幕内)大翔鵬に敗れてしまった、14勝優勝ならどう?という、またまた「おまけ」の声が出ている。
ところが十両を甘く見るなかれ、朝の山のおかげで十両の相撲を良く見るが、幕内と何ら変わりない熱戦がつづく
体格も相撲も幕内と遜色ないから、幕内中位から十両の尻尾までは実力伯仲と見た。
昨日、1敗決戦で朝の山は勝ったが、相手の金峰山(カザフスタン?)があと、コンマ1秒こらえれば朝の山は負けていた、相撲は完全に金峰山が勝っていた。
十両も3敗三人、2敗一人、1敗朝の山で、まだ優勝はわからない
しかし力は現役大関の朝の山に勝つ力士が、十両どころか幕下にもいるのだから、本当にこれからの大相撲は目が離せない。
しかも幕下優勝は全勝で付け出し15枚目の落合がデビュー一場所で、来場所は十両関取だ、学生、社会人と敵なしのまま入門、一場所で十両、またモンスターが現れた。

この数字は本来、横綱同士 横綱、大関戦の数字のはず

しばしの攻防のあと 金峰山が押し込む

朝の山 勢いにのけぞる

しかし右脚一歩下がって俵に 態勢直す間もなく 捨て身のはたき

これが大関と十両の差 しかし余裕ありそうに見えるが両足揃い 体は外に向かっている

朝の山も土俵の外に押し出されている 一瞬手が先についた


金峰山 来場所は初入幕間違いなし



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (wada67miho)
2023-01-21 14:53:42
yottinさま

貴景勝は横綱にならない方がいいと思いますよ。なったら、超短命横綱になるでしょう。知らんけど😃
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Unknown (injya1goo5yumi)
2023-01-21 15:09:57
wadaさま

同感です、安定性が無いですからね、ケガも多いし、鼻血が出やすい体質? たしかに短命横綱になるでしょう てか、なれないでしょう
こうなると横綱候補は、やっぱり朝乃山?
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Unknown (くりまんじゅう)
2023-01-21 16:22:59
貴景勝の一番はここ数日 ボクシングかね?というような取り口で
毎度のこと鼻血を出しつつ 貴景勝は花道をさがります。
やっぱり朝乃山に帰ってきてほしい 協会もファンもきっと待っているはず。
一日も早く幕内にもどれるよう 私も待っております。
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Unknown (injya1goo5yumi)
2023-01-21 19:24:45
くりまんじゅうさま

貴景勝、ボクシングやったり、押し競まんじゅうやったり
相撲という感じは確かにしませんね
圧倒的な強さを誇る力士は今のところ居ないようですから
大関が出来ても、正代、御嶽海の二の舞になるかも
解説を聞いていると二人共稽古嫌いだとか、あの体系では稽古もキツイでしよう。
その点では今後期待できるのは、若隆景、若元春兄弟 豊昇龍
霧馬山あたりが昔の初代若乃花、栃錦、貴乃花タイプで期待できそう。 もちろん富山出身の朝乃山は当然です。
阿炎は腰高+バタバタ相撲なので限界かな。
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