こんにちは、選挙期間中における立候補者の街頭演説を妨害する行為に対して、歯止めを掛けたい石井伸之です。
本日は、市民の方より食料品の寄付についての申し出をいただいたことから、社会福祉協議会におけるフードポート事業との仲立ちを行い、午前中には選挙期間中の選挙妨害についてとある行政関係者との意見交換、東京国立白うめロータリークラブ事務所において事務手続きなどを行っていると、あっという間に夕暮れ時になります。
選挙制度を守ることは民主主義を守る上で重要な観点であると考えています。
しかし、以前江東区の衆議院議員選挙補欠選挙で行われた時のような、街頭演説を妨害する行為が横行すると、選挙制度そのものが破壊されかねません。
選挙期間は選挙カーの音量で大変なご迷惑をお掛けしていることと思います。
その点は、一候補者として配慮すべきです。
紳士協定の中で、街頭演説を行っている場所を宣伝カーで通過する際には、宣伝カーは音声を発しないことが当然のルールとなっています。
ただ、街頭演説の中でマイクとマイクをぶつけ合う行為は、騒音以外の何物でもありません。
その中でも、候補者以外が意図的に拡声器で候補者の訴えを妨害する行為を放置して良いのでしょうか?
選挙妨害に詳しい関係者に様々な事例を交えて話を聞くと、さらに厳しく取り締まるのは公職選挙法の改正が必要とのことです。
結局行き付くところは法改正しかないそうです。
夏に行われる都議会議員選挙と参議院議員選挙に向けて、松本洋平衆議院議員を始めとする国会議員に公職選挙法の改正について訴えて行きます。
話は変わりますが、市報くにたち12月20日号に、年末年始のゴミ収集スケジュールが記載されていました。
年内は12月30日(月)が最後の収集日となっています。
新年は1月6日月曜日にごみ収集が始まりますので、お間違いないようどうぞよろしくお願いします。