こんにちは、イベントの秋を満喫している元国立市農業委員の石井伸之です。
本日は午前9時より永見市長、松本洋平衆議院議員、高柳議長、大谷議員と共にあゆみ保育園運動会への出席、その後は国立市農業祭りにおいて新鮮な国立野菜を購入しました。
夕方からは青柳すずめ会において青柳福祉センター2階で踊りの練習を行い、午後8時からは秋の火災予防運動開始を告げる市内の広報巡回活動と消防小屋へ幕出しを行いました。
あゆみ保育園さんでの運動会を見させていただくと、自然と頬が緩みます。
可愛い園児さんたちが一生懸命に走り、踊りを披露していただきました。
早いものであゆみ保育園は50周年を迎えられたそうです。
これからも国立市における保育行政を精一杯応援させていただきます。
続いて、国立市役所周辺では今日明日の二日間で農業祭りが行われます。
本日は10時開会となっており、開会直後には多くの方が訪れ、大量の新鮮なくにたち野菜が飛ぶように売れていったそうです。
特に今年は猛暑の影響で、初秋に植えた苗が枯れてしまったことから、野菜が高値高騰しています。
そういった中でも、農業祭りでは農家の皆様が手ごろな価格で新鮮なくにたち野菜を販売しており、大変嬉しく思います。
市役所西側広場には定番となっている野菜の宝船が展示され、農耕機のトラクターが展示されていました。
トラクターは子ども達に大人気で、次から次へと写真撮影をしています。
すると、子どもたちは動かせるレバーを全て動かし、ハンドルを回し、アクセルやブレーキを踏むそうです。
こういった興味関心が子どもたちには大切であると感じました。
私も童心に帰ってトラクターに乗せていただくと、子どもたちと同じ動作をしていました。
興味関心の度合いは子供の頃から変わらない様です。
これから寒くなると徐々に新鮮なくにたち野菜が出てきますので、少しでも多くの皆様が国立市域に農地が残ることの素晴らしさを味覚として実感していただければ幸いです。






