こんにちは、1ヵ月後に始まる国立市長選挙では、現職の永見市長が3期目の当選をされるように応援したいと考えている石井伸之です。
本日は一般質問3日目を迎え、自民党会派からは青木議員、遠藤議員が登壇しました。
青木健議員からは、防災施策について、南部地域整備について、中学校部活動地域移行について質問をされました。
遠藤議員からは、まちづくりについて、学校プール授業の外部委託を取り上げていました。
まちづくりの中では、11月8日から22日に掛けて大学通りから国立駅南口ロータリーへの車両流入を抑制すると共に、横断歩道の安全性向上に向けて、南口ロータリーに入る大学通りの車線を上下2車線から各1車線へ車線を絞るというものです。
この横断歩道は信号が無い事から、以前は悲しい事故が発生したこともあります。
社会実験というと頻繁に行われているかというと、実は答弁された部長が37年間在職する中で始めてのこととのことです。
遠藤議員からは、大学通りでの社会実験が実施可能であれば、甲州街道の歩道拡幅に向けて車道を減じる社会実験の要望もされていました。
1日の交通台数が2万台程度となった甲州街道の矢川駅入口~国立府中インター入口交差点までの間における歩道拡幅に向けて実施していただきたいと思います。
自民党会派で連携する中で、国立市内の様々な課題解決に向けて努力致します。