石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

7月29日本日は松本洋平衆議院議員の国政報告会がありました

2006年07月29日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は午後四時より国立市商工会館で松本洋平衆議院議員の国政報告会があり、それから午後6時半集合で消防団第一分団による盆踊りの警戒に出動しました。
 松本洋平衆議院議員の国政報告会では、およそ50名ほどの方が集まり、商工会館3階ホールがほぼ満員となっておりました。どういった話がされていたかというと、北朝鮮問題については弾道ミサイル構想というBMDシステムについての説明があり、それは北朝鮮から発射され、上昇している部分で打ち落とすのがMDというシステムで、ミサイルが下降してくるとき打ち落とすのがパック3というパトリオットミサイルのことです。そういった情報をキャッチできるのが、海上自衛隊に4隻、アメリカ第七艦隊に7隻配置されているイージス艦で、ミサイルが発射された10数秒後には、どの辺りに着弾するかということが判明し、それが日本国内であるという事が判明してから、数10秒後には打ち落とす態勢が整うそうです。

 基本的には、次世代への責任を果たすことで、今日よりも明日、明日よりも明後日を良くし、前進していくことを大切にしたいそうです。それには、日本の借金をどうするかについて2010年代には日本の借金を増やさないように、歳入と歳出のバランスを考え、それ以降は緩やかにでも日本の借金を減らす方向に向かうように努力するとのことです。
 
 最後に総裁選挙の話になり、今現在では誰を支援するかと言うことについては公言できませんが、ある程度はどの方を支持すべきであるかということは考えているそうです。

 話の内容を全てご紹介することはできませんが、私よりも若い衆議院議員がこれだけのことを立派に話している姿を見ると、昨年の衆議院選挙で暑いさなか、松本洋平衆議院議員の当選に向けて様々な努力をしていたことが報われた感じがしました。これからの日本をどうすべきかしっかりと自民党の内部で検討しておりますので、どうかこれからも松本洋平衆議院議員への温かいご支援を宜しくお願いします。
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