こんにちは風邪が多少は良くなってきた石井伸之です。本日は決算特別委員会3日目ということで、午前10時より市役所委員会室で審議が行われました。
風邪のほうは多少良くなってきましたが、それでも時々咳が出ますので、周囲の方へ迷惑がかからないようにマスクをつけて委員会に臨みました。
本日は土木費、消防費、教育費といった関係の審議が行われ、各委員から様々な角度で質疑されました。私としては、平成18年度というと、上原前市長が国立駅舎を保存する手法として曳き家をするために奔走した年という認識です。
本来であれば、国立駅舎保存と同時に国立駅周辺の南北交通円滑化や国立駅南口公共用地の高架下との一体的な活用についても考えねばならぬところ、前市長は国立駅舎保存のみに固執した為に、それ以外の部分は置き去りにされてしまいました。
それでも唯一の救いは、関口市長がその反省を踏まえて、より良いまちづくりの為に進もうという意欲が見え隠れするところです。少なくとも駅舎保存だけに固執することなく、土地開発公社から国立駅南口駐車場・駐輪場用地を買い戻す費用である28億4千万円を生み出すための手法を用いて、高架下との一体的な整備をしていくべきです。
平成22年度高架化工事完成が新聞では、どうやら少し遅れるようなことを書いてありましたが、一刻も早く高架化完了後の国立駅周辺整備計画をまとめることが急務です。
風邪のほうは多少良くなってきましたが、それでも時々咳が出ますので、周囲の方へ迷惑がかからないようにマスクをつけて委員会に臨みました。
本日は土木費、消防費、教育費といった関係の審議が行われ、各委員から様々な角度で質疑されました。私としては、平成18年度というと、上原前市長が国立駅舎を保存する手法として曳き家をするために奔走した年という認識です。
本来であれば、国立駅舎保存と同時に国立駅周辺の南北交通円滑化や国立駅南口公共用地の高架下との一体的な活用についても考えねばならぬところ、前市長は国立駅舎保存のみに固執した為に、それ以外の部分は置き去りにされてしまいました。
それでも唯一の救いは、関口市長がその反省を踏まえて、より良いまちづくりの為に進もうという意欲が見え隠れするところです。少なくとも駅舎保存だけに固執することなく、土地開発公社から国立駅南口駐車場・駐輪場用地を買い戻す費用である28億4千万円を生み出すための手法を用いて、高架下との一体的な整備をしていくべきです。
平成22年度高架化工事完成が新聞では、どうやら少し遅れるようなことを書いてありましたが、一刻も早く高架化完了後の国立駅周辺整備計画をまとめることが急務です。