石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

10月15日本日は議会報編集委員会がありました

2007年10月15日 | Weblog
 こんにちは国立市議会議会報編集委員会委員長を務めさせていただいている石井伸之です。

 本日は午前10時より国立市役所応接室にて表題の議会報編集委員会がありました。他の委員会とは違い、この委員会は特に何かを議決するということはないので、気は楽なのですが、意見が喰い違ったときの調整はどこの社会でも同じく、冷静で客観的な判断が必要です。

 そういった際には、前副議長の鈴木委員や前建設環境委員長であった大和委員からサポートをいただきお互いが納得いく形で調整をさせていただきました。

 この委員会で一番揉めるところと言えば、9月議会で各議員が行った一般質問の部分です。他の部分は議会事務局次長を中心として、事務局の方が丁寧に構成していただいておりますので、それほどの手直しは滅多に出てきません。

 どうしても各議員には、それぞれ質問に対して思い入れがありますので、議会答弁では「研究してみたい」という程度の発言が、各議員が提出し議会報に掲載する20行×20列の中では、「前向きに検討する」といった文章に化けてくる時があります。

 この気持ちは同じ議員として、痛いほど理解できますが、さすがに客観的な事実を伝えるべきである議会報では、一部修正させていただくときがあります。

 今回は各議員からの原稿にこういったことはありませんでしたので、それほど揉めることなく無事に終了しました。

 その後、本日は末尾に5の付く日であったことから消防団第一分団では点検日となっており、午後7時30分に消防小屋へ集合しました。発電機やポンプ車両の点検が終わり、担当区域の巡回を終えてからミーティングを行うのですが、今日は先週13日に行われた、東京都消防操法大会を見学した方よりその様子を教えていただきました。

 優勝は瑞穂町消防団の代表だったそうですが、立川市の隣にあるA市消防団の二番員は、一番員が放水する際に補助するのが役目なのですが、靴ひもがほどけたということで、補助を中断して靴ひもを結んでおりました。

 ちょっと考えてみると、いざ火災の際に放水している筒先を持つ方には、大きな圧力がかかり、保持するには想像以上の力が必要で、基本的に誰かが保持していないと自由に動けないのが正直なところです。そんなときに靴ひもが多少ほどけていても、自分が転ばないように保持することが最優先であるという認識が必要だと思います。

 出初式には私もポンプ車両を操る4番員として出場させていただけるということなので、10月28日から始まる訓練でしっかりと身に付けていきたいと思います。

 写真は昨日の芋掘りで、焼きイモを食べているところです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする