石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

4月15日本日は消防団第一分団で消火訓練を行いました

2010年04月15日 | Weblog
 こんにちは、国立市消防団第一分団に所属して7年目に入った石井伸之です。

 本日は日中に、日本会議国立国分寺支部の支部長と昼食をいただきながら、5月に行う総会に向けて様々な打ち合わせを行い、午後1時30分からは自民党国立総支部女性部役員会が行われ、自民党所属議員が持ち回りで市政報告を実施しており、今回は私の順番ということで、市政報告を行いました。

 あらゆることについて報告させていただきましたが、女性部の方々には清化園跡地活用について関心が高く、3月25日に大和リースと基本協定を締結したことによって、本格的に跡地活用が進むことを話すと大変熱心に聞いていただき、話す方としても嬉しい限りです。

 夜には、末尾に5の付く日ということから消防団第一分団の点検日になっており、第六小学校脇にある憩いの広場にて想定消火訓練を行いました。いつものように私は機関員ということで、消火栓のマンホールを開けて吸水管を接続し、消防車の操作を行います。

 想定訓練ということから、落ち着いて一つ一つの動作を確認できましたが、消火栓というのは水道管なので、どこでもそれなりの圧力があり消防車が無理矢理真空ポンプを使って吸う力を掛けなくても水が出てくるということをすっかり忘れていました。

 副分団長から聞くところによると、甲州街道に埋設されている水道管の本管に近い消火栓では、末端消火栓(一般的には1平方センチメートル当たり3k程度の水圧が掛かっているそうです)に比べて数倍の圧力がかかっているので注意が必要だということは勉強になりました。

 寒暖の差が激しい日が続き、暖房器具が再登場しているご家庭も多いかと思いますが、ストーブを可燃性のカーテンや紙類、ビニール類などの付近に置かないよう十分ご注意下さい。

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