こんにちは、長女がキティちゃん大好きな関係で、毎年数回はサンリオピューロランドへ連れて行っている石井伸之です。
本日は、久しぶりに終日予定が無いということから、家族3人で多摩市にあるサンリオピューロランドへ行きました。小雨のちらつく中を多摩都市モノレールで多摩センターへ行くと、雨にも関わらず長女のテンションはマックスで「ピューローーー、ピューローーーーー・・・・・」と言いながら小走りに駆けて行きます。
そんなピューロランドへ行く途中には、4月4日告示、4月11日投票・開票で行われる多摩市長選挙と多摩市議会議員補欠選挙のポスター掲示板があり、現職の渡辺市長が勇退されるということもあって、市長選挙には4名が名乗りを上げているそうです。
規模は違うものの、同じ三多摩の市として市民の方が何を望んで誰に投票するのか、大変気になります。
さて、ピューロランドではジュエルペットというキャラクターの特設展示場が開催され、春休みだけあって大勢の子供達が集まっており、宝探しやフェイスペイント、DSの無料体験ゲームコーナーなどで楽しんでおりました。
うちの長女も子供達の波に乗って、あらゆるものを楽しみ、しっかりとほっぺにうさぎの絵を書いてもらっておりました。しかし、頬を触る癖のある長女にとっては、数分としないうちにうさぎが擦れていき、鏡を見た長女はがっかりしていたようです。
昼食後には、30分程度のお芝居「湖のメルヘン リオ」を見に行くと、アクロバティックな演技の中にラブストーリーが展開されており、その話が切ないもので、長女の目からポロリと小さな涙が、フェイスペイントのうさぎの上を通過していったらしく、5歳児でも悲しい話しを理解できていました。
まだまだ子供と思いながらも、こういった話が理解できるようになり、30分程度のお芝居であれば、しっかりと集中して見ることが出来、子供の成長の速さを感じさせます。
こういった場所に来ると、父親の目で楽しみながらも議員と言う立場の目であらゆるものを見てしまいます。一時期は財政危機で倒産するのではないかと言われた「さんりお」ですが、少し前はシュガーバニーズ、今はジュエルペット(詳しくはどういった話なのかは全く分かりません)が大人気で、キャラクターとの写真撮影では長蛇の列があらゆるところに出来ておりましたので、こういった可愛いキャラクターには、女の子の心をくすぐる何かがあるのかもしれません。
国立市議会でも、とある若手議員から、彦根市の「ひこにゃん」を見習って国立市でも何かキャラクターを考えてはどうかという意見があり、サンリオピューロランドの活気を見ていると、そういったキャラクターの力を思い知らされますので、若手職員の力を借りて検討してみるべきではないでしょうか?
閉園時間の午後6時までしっかりと楽しみ、面倒を見る大人としては、非常に疲れましたが長女の笑顔からは大満足だったようで、その姿を見るとまた連れて行ってあげたくなりました。
本日は、久しぶりに終日予定が無いということから、家族3人で多摩市にあるサンリオピューロランドへ行きました。小雨のちらつく中を多摩都市モノレールで多摩センターへ行くと、雨にも関わらず長女のテンションはマックスで「ピューローーー、ピューローーーーー・・・・・」と言いながら小走りに駆けて行きます。
そんなピューロランドへ行く途中には、4月4日告示、4月11日投票・開票で行われる多摩市長選挙と多摩市議会議員補欠選挙のポスター掲示板があり、現職の渡辺市長が勇退されるということもあって、市長選挙には4名が名乗りを上げているそうです。
規模は違うものの、同じ三多摩の市として市民の方が何を望んで誰に投票するのか、大変気になります。
さて、ピューロランドではジュエルペットというキャラクターの特設展示場が開催され、春休みだけあって大勢の子供達が集まっており、宝探しやフェイスペイント、DSの無料体験ゲームコーナーなどで楽しんでおりました。
うちの長女も子供達の波に乗って、あらゆるものを楽しみ、しっかりとほっぺにうさぎの絵を書いてもらっておりました。しかし、頬を触る癖のある長女にとっては、数分としないうちにうさぎが擦れていき、鏡を見た長女はがっかりしていたようです。
昼食後には、30分程度のお芝居「湖のメルヘン リオ」を見に行くと、アクロバティックな演技の中にラブストーリーが展開されており、その話が切ないもので、長女の目からポロリと小さな涙が、フェイスペイントのうさぎの上を通過していったらしく、5歳児でも悲しい話しを理解できていました。
まだまだ子供と思いながらも、こういった話が理解できるようになり、30分程度のお芝居であれば、しっかりと集中して見ることが出来、子供の成長の速さを感じさせます。
こういった場所に来ると、父親の目で楽しみながらも議員と言う立場の目であらゆるものを見てしまいます。一時期は財政危機で倒産するのではないかと言われた「さんりお」ですが、少し前はシュガーバニーズ、今はジュエルペット(詳しくはどういった話なのかは全く分かりません)が大人気で、キャラクターとの写真撮影では長蛇の列があらゆるところに出来ておりましたので、こういった可愛いキャラクターには、女の子の心をくすぐる何かがあるのかもしれません。
国立市議会でも、とある若手議員から、彦根市の「ひこにゃん」を見習って国立市でも何かキャラクターを考えてはどうかという意見があり、サンリオピューロランドの活気を見ていると、そういったキャラクターの力を思い知らされますので、若手職員の力を借りて検討してみるべきではないでしょうか?
閉園時間の午後6時までしっかりと楽しみ、面倒を見る大人としては、非常に疲れましたが長女の笑顔からは大満足だったようで、その姿を見るとまた連れて行ってあげたくなりました。