石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

4月23日本日はファミリーフェスティバル全体会議が行われました

2010年04月23日 | Weblog
 こんにちは国立市体育協会事業部に所属している石井伸之です。

 本日は明日行われる青柳若葉会総会に向けて会計監査の方へ会計報告を行ったところ、どうにか無事に終了しホッとしました。それ以外にも、先週行った自民党国立総支部青年部定期総会に来ていただいた来賓の方々へのお礼状作成などを行い、その後は国立総合体育館へ行き、午後7時より行われる全体会議に向けての準備を行いました。

 それから、市役所へ行き議会改革特別委員会で行った職員アンケートを再度細かく見させていただきました。その理由はというと、現在議会改革特別委員会では議員定数(国立市は議員定数24名です)削減についての議論がされており、6月議会においてどのような集約がされるのか注目しており、その中で職員さんの考えを再確認しておこうと思いました。

 様々な意見がありましたが、大勢としては類似市である狛江市や清瀬市が22名ということから、削減すべきであるという方向でした。

 国立市よりも遥かに人口の多い、川向うの日野市やお隣の国分寺市が定数24名ということからも、我々としても真剣に受け止める必要があると考えております。

 職員アンケートには、私や松嶋議員の実名入りでブログでの情報公開についてお褒めの言葉を何人もの方よりいただき、こうやって毎日更新していることの苦労が報われたかのような思いが致します。

 逆に職員アンケートでも議員から仕事を認められ、褒められた点が嬉しかったと書かれておりましたのでこういった点はお互い様のようです。

 職員さんからの指摘の中には、議員という立場を勘違いして高圧的な態度で無理矢理物事を押し通すというものものあり、こういった文章に触れると、学生時代から愛読している田中芳樹原作の小説「銀河英雄伝説」で、門閥貴族に担がれて総司令官に就かされたメルカッツ上級大将が門閥貴族の行動を見て「特権は人の精神を腐敗させる」というセリフが蘇りました。

 支持者からの声と言っても無理なことは無理であるということを、支持者へ説明することも議員として求められる行動であると感じました。

 午後7時からは総合体育館2階会議室で、5月5日午前10時より総合体育館とその周辺で行われるファミリーフェスティバルに向けて全体会議が行われ、私も事業部員の一人として出席しました。今年のキャッチフレーズは「祭りだ わっしょい」ということで、手作りのちょうちんを飾り付け、新たな出し物としては「射的場」が加わり、小学生までの子供には3発10円、中学生以上は大人も含めて1発20円という形で行われ、実際に倒した景品は貰えますので、是非とも遊びに来て下さい。

 また、にほんのうた実行委員会の方々より、日本の懐かしい童謡を市役所西側休憩所前のスペースで流していただくことにもなっておりますので、小腹が空いた際には、販売しているやきそばや団子を食べながら聞いていただければ嬉しく思います。

 事業部長からの説明が終わってからは、飾り付けるこいのぼりと提灯をロープに括り付ける作業を私の方から指示させていただいたところ、事前準備を手伝っていただいた体育館職員さんや事業部員の皆さんの協力をいただき、昨年に比べてスムーズに終了することができました。

 現場での仕事でも何でもそうですが「段取り八分」という言葉を再確認した本日の作業でした。

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