こんにちは、ようやく春らしい陽気となって外を出歩くのも楽になって来た石井伸之です。
本日は午前中に選挙事務所でガス工事が行われ、設置してあるプロパンガスの点検を行い選挙事務所の台所に文明の炎がともり、ようやく家事が可能となりました。
以前お願いしていた仮設の電話も地震の影響で、選挙前に電話が入るかどうか微妙なところでしたが、4月11日NTTが工事に入ることが確認され、ホッと一安心です。
午後からは小中学校教育研究会の会合に出席し、地震の話題が中心となりました。
その中で、東北関東大地震後に海外へ行った方の話からは、海外での大きな話題は、日本の津波と原発事故、リビアへの空爆となっているとの話を聞きました。海外では日本人を見ると現地外国人の方より被災したことに対するお見舞いの言葉をいただいたそうです。
また、海外の方は日本全体が大地震と原発の被害に見舞われ、全地域が壊滅的な影響を受けていると勘違いしているらしく、日本は復興できないかもしれないと間違った話が噂が流れているとも言われておりました。
全世界に対して、しっかりと復興に向けて第一歩を歩み出している姿を示し、日本人はあらゆる自然災害に立ち向かい、絶望することなく着実に全国的な支援を展開できる国であるという日本の現状を正確に伝える必要があるのではないでしょうか?
是非とも、菅総理やマスコミのトップは日本の現状を正しく全世界へ発信すると言う努力を行い、間違った情報によって日本における海外資産の引き上げといった経済的に大きな混乱を招くことの無いように対処しなければなりません。
日本人が困っている日本人を見過ごさずに何が出来るのかどうかを冷静に考え、普通の生活が出来る被災地以外の方々は、物資の買い占めといったことをせずに、必要なものを必要な時に買うということに務めていただきたいと思います。
さて話は変わりまして、本日は夜にとある会合で国立市議会議員選挙に向けての決意を10分間話す機会をいただきました。一言の挨拶というのは慣れているつもりですが、10分という時間の挨拶は余り経験したことが無いこともあり、話の組み立てが難しく、最初は被災者支援の思いを先行させて突っ走ると、喉は枯れ果て「ゼーゼー」言ってしまい、置いてあった水を飲んで一息つくほど掛かり気味の出だしでした。
「これはいかん」と思いつつ、冷静さを取り戻し、いつも訴えている矢川駅エレベーター設置に引き続いての谷保駅エレベーター設置、都営矢川北住宅の建て替え後の矢川保育園や矢川児童館の改善、高齢者施設や富士見台4丁目自治会における集会所新設などを訴えていると、何処からともなく「チーン」という音が鳴り、あと1分という鐘がなるとあたふた具合はマックスとなってしまいました。
まだまだまだまだまだ、伝えたい事は山のようにあるのですが、関口市政ではJRとの調整が出来ない現状を訴え、佐藤一夫市長候補と共にJRとの折り合いを付ける為の交渉をまとめ、JRも国立市も納得できる計画作りを推進したいこと、国立市商店街に少しでも多くの資金を流通させる為のプレミアム商品券を実施したいということを訴えて終了としました。
そして、この続きは4月3日青柳福祉センターで予定している石井伸之決起大会で話したいと言うことを伝えさせていただきました。
こうやって、多くの方に訴える場を作っていただいたことに心から感謝したいと思います。
写真は多摩川河川敷グラウンドから青柳交差点に向かう途中の道路で、道路脇が1mほどの段差となっていることから、転落防止用のガードレールを設置していただいたものです。こういった地道な努力をしていただいている国立市都市振興部職員の皆様に心から感謝したいと思います。
本日は午前中に選挙事務所でガス工事が行われ、設置してあるプロパンガスの点検を行い選挙事務所の台所に文明の炎がともり、ようやく家事が可能となりました。
以前お願いしていた仮設の電話も地震の影響で、選挙前に電話が入るかどうか微妙なところでしたが、4月11日NTTが工事に入ることが確認され、ホッと一安心です。
午後からは小中学校教育研究会の会合に出席し、地震の話題が中心となりました。
その中で、東北関東大地震後に海外へ行った方の話からは、海外での大きな話題は、日本の津波と原発事故、リビアへの空爆となっているとの話を聞きました。海外では日本人を見ると現地外国人の方より被災したことに対するお見舞いの言葉をいただいたそうです。
また、海外の方は日本全体が大地震と原発の被害に見舞われ、全地域が壊滅的な影響を受けていると勘違いしているらしく、日本は復興できないかもしれないと間違った話が噂が流れているとも言われておりました。
全世界に対して、しっかりと復興に向けて第一歩を歩み出している姿を示し、日本人はあらゆる自然災害に立ち向かい、絶望することなく着実に全国的な支援を展開できる国であるという日本の現状を正確に伝える必要があるのではないでしょうか?
是非とも、菅総理やマスコミのトップは日本の現状を正しく全世界へ発信すると言う努力を行い、間違った情報によって日本における海外資産の引き上げといった経済的に大きな混乱を招くことの無いように対処しなければなりません。
日本人が困っている日本人を見過ごさずに何が出来るのかどうかを冷静に考え、普通の生活が出来る被災地以外の方々は、物資の買い占めといったことをせずに、必要なものを必要な時に買うということに務めていただきたいと思います。
さて話は変わりまして、本日は夜にとある会合で国立市議会議員選挙に向けての決意を10分間話す機会をいただきました。一言の挨拶というのは慣れているつもりですが、10分という時間の挨拶は余り経験したことが無いこともあり、話の組み立てが難しく、最初は被災者支援の思いを先行させて突っ走ると、喉は枯れ果て「ゼーゼー」言ってしまい、置いてあった水を飲んで一息つくほど掛かり気味の出だしでした。
「これはいかん」と思いつつ、冷静さを取り戻し、いつも訴えている矢川駅エレベーター設置に引き続いての谷保駅エレベーター設置、都営矢川北住宅の建て替え後の矢川保育園や矢川児童館の改善、高齢者施設や富士見台4丁目自治会における集会所新設などを訴えていると、何処からともなく「チーン」という音が鳴り、あと1分という鐘がなるとあたふた具合はマックスとなってしまいました。
まだまだまだまだまだ、伝えたい事は山のようにあるのですが、関口市政ではJRとの調整が出来ない現状を訴え、佐藤一夫市長候補と共にJRとの折り合いを付ける為の交渉をまとめ、JRも国立市も納得できる計画作りを推進したいこと、国立市商店街に少しでも多くの資金を流通させる為のプレミアム商品券を実施したいということを訴えて終了としました。
そして、この続きは4月3日青柳福祉センターで予定している石井伸之決起大会で話したいと言うことを伝えさせていただきました。
こうやって、多くの方に訴える場を作っていただいたことに心から感謝したいと思います。
写真は多摩川河川敷グラウンドから青柳交差点に向かう途中の道路で、道路脇が1mほどの段差となっていることから、転落防止用のガードレールを設置していただいたものです。こういった地道な努力をしていただいている国立市都市振興部職員の皆様に心から感謝したいと思います。