石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

3月31日 本日は住基ネットサポート委託料を関口市長が執行したことにより様々な議員と調整しました

2011年03月31日 | Weblog
 こんにちは、国立市も速やかに住基ネットへ接続すべきと考えている石井伸之です。

 本日は2月から3月に掛けて2ヶ月間、議員インターンシップということで、行動を共にしていた学生さんお二人のインターン期間も最後となりました。

 そこで、みのわ通りにある高級そうなレストランで、ランチを楽しむこととしました。ランチと言っても総額1000円ですので、リーズナブルな値段となっています。

 学生を受け入れると言うことは、私自身も現在の大学生がどのようなことを感じ、現在の政治に何を求めているのか、様々な意見を聞くことができますので、私としても大変勉強になります。

 実を言うと、インターン生が来なくなって一番寂しい思いをするのは長女かもしれません。あれだけインターン生に懐いていろいろと遊んでいただきましたので「お姉ちゃんはもう来ないの?」と寂しそうに聞かれると答えに窮するところですが「また選挙になれば来るよ」と言うと、嬉しそうにニッコリと微笑まれてしまいます。

 6歳の子供にとって別れると言う経験が少ないこともあり、複雑な心境を抱えているのもしれませんが、これも良い経験ではないでしょうか?

 さて、本日は昨日関口市長が3月議会の附帯決議として議決した平成23年度予算凍結項目の一つである「住基ネットシステムサポート委託料」を執行すると言うことから、様々な議員と意見調整をしました。

 いろいろな意見が出ましたが、とにかくこのまま見過ごすということはできないということから「何らかの手段で関口市長に対して意思を示す必要がある」というところで決議に賛成した12名の議員における見解が統一されました。

 選挙前で非常に忙しいところではありますが、できることはしっかりと対応していきたいと思います。

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