こんにちは、改選前に福祉保険委員会委員長を務めさせていただいた石井伸之です。
本日は2か月に渡って借りていた選挙事務所を大家さんへお返しする為に、家内と二人で最後の片付けを行うと共に昨日まとめた資料や資材を自宅へ運び込みました。
僅か2カ月前にお借りした際には、選挙でどういった結果が出るかどうかわからず、五里霧中の時期を暗中模索しながら、当選へと繋がる道を探しておりました。
お陰さまで最高の結果を得られたのは、この選挙事務所をお借りできたことが出発点であったと実感しているところです。
昭和40年代に建設された選挙事務所に来られると、多くの方が「懐かしいなあ、小さい頃にこういった借家に住んでいたよ」という方や「こういった建物が当たり前で、同じような家へ遊びにいったよ」という声をいただきました。

一番最初の70票足りずに落選した時の選挙ではテントでしたが、それ以降は同じような借家をお借りしておりましたので、もしも、4年後もこちらの建物が開いているようでしたら、選挙事務所として借りたいものです。
午後には7月に行われる朝顔市にむけて朝顔を栽培している「朝顔の里」を見学させていただきました。22回目となる夏の風物詩としてすっかり定着した朝顔市に向けて、幾つものビニールハウスで朝顔が栽培され、小さな芽が出たものから、少しずつ蔓を伸ばしている健気な姿を見ると「自分も頑張ろう」という気持ちにさせてくれます。
午後7時からは、芸小ホールにて更生保護法人八興社住民報告会が八興社主催で行われました。おおよそ50名程度の方が集まっており、八興社側からは施設運営方針や法人運営方針などが説明され、6月には工事着工ということです。
それでも丁寧な説明を求める一部市民からは厳しい質問が投げかけられましたが、新理事長は「八興社へ来ていただければ話し合いをしていきたい」と言われておりました。
八興社が地域住民へ様々な不安を与えているという事実をしっかりと認識していただき、地域住民の不安を解消する為に努力していただきたいと思います。
犯罪者の再犯防止には、刑務所を仮出所もしくは出所しても居場所の無い方を受け入れ、仕事を得て住まいを定めるまでの時間と場所を提供する更生保護施設が必要不可欠です。
一度犯罪を犯すことによって、世間の目は想像以上に厳しく辛いものであるということからも、更生保護施設というのは必要性を認識しつつも、地域住民の方々にとっては不安の種であることは十分認識することが出来ます。
今までは八興社側からの情報公開が皆無に等しかったこともあり、地域住民の不安は募るばかりでした。是非とも新理事長の元で地域の方々とのコミュニケーションを図り、信頼回復に向けて努力して欲しいものです。
本日は2か月に渡って借りていた選挙事務所を大家さんへお返しする為に、家内と二人で最後の片付けを行うと共に昨日まとめた資料や資材を自宅へ運び込みました。
僅か2カ月前にお借りした際には、選挙でどういった結果が出るかどうかわからず、五里霧中の時期を暗中模索しながら、当選へと繋がる道を探しておりました。
お陰さまで最高の結果を得られたのは、この選挙事務所をお借りできたことが出発点であったと実感しているところです。
昭和40年代に建設された選挙事務所に来られると、多くの方が「懐かしいなあ、小さい頃にこういった借家に住んでいたよ」という方や「こういった建物が当たり前で、同じような家へ遊びにいったよ」という声をいただきました。

一番最初の70票足りずに落選した時の選挙ではテントでしたが、それ以降は同じような借家をお借りしておりましたので、もしも、4年後もこちらの建物が開いているようでしたら、選挙事務所として借りたいものです。
午後には7月に行われる朝顔市にむけて朝顔を栽培している「朝顔の里」を見学させていただきました。22回目となる夏の風物詩としてすっかり定着した朝顔市に向けて、幾つものビニールハウスで朝顔が栽培され、小さな芽が出たものから、少しずつ蔓を伸ばしている健気な姿を見ると「自分も頑張ろう」という気持ちにさせてくれます。
午後7時からは、芸小ホールにて更生保護法人八興社住民報告会が八興社主催で行われました。おおよそ50名程度の方が集まっており、八興社側からは施設運営方針や法人運営方針などが説明され、6月には工事着工ということです。
それでも丁寧な説明を求める一部市民からは厳しい質問が投げかけられましたが、新理事長は「八興社へ来ていただければ話し合いをしていきたい」と言われておりました。
八興社が地域住民へ様々な不安を与えているという事実をしっかりと認識していただき、地域住民の不安を解消する為に努力していただきたいと思います。
犯罪者の再犯防止には、刑務所を仮出所もしくは出所しても居場所の無い方を受け入れ、仕事を得て住まいを定めるまでの時間と場所を提供する更生保護施設が必要不可欠です。
一度犯罪を犯すことによって、世間の目は想像以上に厳しく辛いものであるということからも、更生保護施設というのは必要性を認識しつつも、地域住民の方々にとっては不安の種であることは十分認識することが出来ます。
今までは八興社側からの情報公開が皆無に等しかったこともあり、地域住民の不安は募るばかりでした。是非とも新理事長の元で地域の方々とのコミュニケーションを図り、信頼回復に向けて努力して欲しいものです。