９月１２日 本日は国立市議会広聴委員会に出席しました

　こんにちは、1期4年のうち後半2年間は広聴委員会に所属している石井伸之です。

　本日は、午前7時40分より第六小学校学童見守り活動、午前10時より広聴委員会に出席し、午後からは打ち合わせ、くにたちウオーキングに向けた資料作成、午後6時30分からは東京国立白うめロータリークラブ理事会、午後7時からは同クラブ例会に出席して一日が終わりました。

　国立市議会広聴委員会において、新型コロナウイルス発生以前は毎年農業まつりに合わせて市民の方々と意見交換会を実施していました。

　しかし、新型コロナウイルス感染症によって、昨年一昨年と農業まつりは中止になっています。

　画像は3年前の資料です。


　ようやく今年は農業委員会の協議でも農業まつりは開催の方向とのことです。

　経済の活性化に向けて、イベントの正常化は嬉しく思います。

　農業まつりの開催に伴い、国立市議会でも同時に行っている市民の皆様との意見交換会を実施することを本日の広聴委員会で確認しました。

　ただ、市役所西側ロビーは福祉総務課の執務スペースが設置されたことから、農業委員会による品評会開催スペースが東側に拡大するかと思います。

　すると、今まで国立市議会で行っている意見交換会スペースが更に東側へ移動するのではないでしょうか？

　また、農業まつり実施日の11月12日土曜日は市役所開庁日ということから、手続きの為に来庁される市民の方々にご迷惑をお掛けしないかどうか気になるところです。

　こうやって考えてみると、市役所が手狭になっていることが良く分かります。

　市民の皆様の利便性向上と職員の職場環境改善に向けて、給食センター解体後の場所に仮設庁舎を建設するよう粘り強く訴えて行きます。