石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

9月1日 本日は一般質問二日目を迎えました

2022年09月01日 | 国立市議会
 こんにちは、南半球では昨年一昨年と感染が広がっていなかったインフルエンザが猛威を振るっていることが大変気になる石井伸之です

 本日は一般質問二日目となり5名の議員が登壇しました。

 多くの議員が新型コロナウイルス感染症やガン予防、健康増進について質問をされています。

 その中で私は9月5日午後3時45分から行う一般質問において市役所内執務スペース拡大について質問します

 執務スペースと健康についてどのように関連があるのか?疑問に思われるかもしれません。

 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、三密を防ぐという点があります

 国立市役所は昭和52年に建設されました。

 諸先輩より話を聞くと、国立市役所建設当初は大変広々とした市役所で、ゆったりとした雰囲気だったそうです

 しかし、それから45年が経過して現在は非常に手狭な状況になっています。

 会議室が次々と執務スペースとなり、自動販売機の置かれている西側ロビーは半分以下の面積となりました。

 以前、西側ロビーに置かれていた丸テーブルは、空しく正面玄関脇に積み重ねられています

 そういった中で、私は今回の一般質問で来年の令和5年1学期で役目を終える、第一第二給食センターの跡地にプレハブでの仮設庁舎建設を訴えます。

 現在、ようやく山を越えたと思われる新型コロナウイルス感染症第七波ですが、再び次の波が押し寄せるかもしれません

 また、冒頭に触れたとおり南半球ではこの冬(6月~8月)においてインフルエンザが大流行しています。

 日本と同様に南半球も昨年、一昨年は全くインフルエンザが発症していません。

 しかし、この冬になってインフルエンザが大流行しているということは、この冬には日本も踏めた北半球でもインフルエンザが流行する可能性が高いのではないでしょうか

 ご存知の通り、インフルエンザは人から人へ感染することから、密集している場所は感染リスクが高まります。

 そういった意味でも、市役所執務スペースを拡大し、感染予防に繋げるために一般質問で訴えていきます

 当日は国立市議会でも傍聴可能となっています。

 また、インターネット中継も行っていますので、一般質問の様子をご覧いただきますよう、どうぞよろしくお願い致します

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