こんにちは、国立市交通安全協会に所属している石井伸之です。
本日は午前8時30分より、芸術小ホール前の第四公園に設置されたテントで秋の交通安全週間の活動を行いました。
初日という事から、立川警察署署員の方々、都市整備部の部長課長を始めとする職員の方々がテントに来られました。
令和5年度における秋の交通安全週間は、9月21日より9月30日まで実施されます。
警察庁が発表している統計によると、令和4年に発生した交通事故300,839件のうち、交差点内や交差点近辺で発生した事故は170,665件となっています。
つまり、交通事故の約57%が、交差点内や交差点の近辺で発生しているのです。
交差点で多く発生している事故としては以下の通りです。
1,車両同士の出会い頭の衝突事故(約38%)
2,車両同士のどちらか一方が進行していないときの追突事故(約20%)
3,車両同士のどちらか一方または両方が右折しているときの事故(約13%)
4,車と横断歩道を横断中の歩行者の接触事故(約7%)
5,車両同士のどちらか一方または両方が左折しているときの事故(約6%)
参考:警察庁「統計表」(令和4年中の交通事故の発生状況)
交差点を通過する際は、十分注意していただきますよう、どうぞよろしくお願い致します。
本日は午前8時30分より、芸術小ホール前の第四公園に設置されたテントで秋の交通安全週間の活動を行いました。
初日という事から、立川警察署署員の方々、都市整備部の部長課長を始めとする職員の方々がテントに来られました。
令和5年度における秋の交通安全週間は、9月21日より9月30日まで実施されます。
警察庁が発表している統計によると、令和4年に発生した交通事故300,839件のうち、交差点内や交差点近辺で発生した事故は170,665件となっています。
つまり、交通事故の約57%が、交差点内や交差点の近辺で発生しているのです。
交差点で多く発生している事故としては以下の通りです。
1,車両同士の出会い頭の衝突事故(約38%)
2,車両同士のどちらか一方が進行していないときの追突事故(約20%)
3,車両同士のどちらか一方または両方が右折しているときの事故(約13%)
4,車と横断歩道を横断中の歩行者の接触事故(約7%)
5,車両同士のどちらか一方または両方が左折しているときの事故(約6%)
参考:警察庁「統計表」(令和4年中の交通事故の発生状況)
交差点を通過する際は、十分注意していただきますよう、どうぞよろしくお願い致します。