８月３１日 本日は第５８回令和元年度国立市民体育祭総合開会式に出席しました

　こんにちは、週末は様々な予定が重なる石井伸之です。

　本日は、午前８時４５分より表題の総合開会式に向けた準備を行い、午前１０時からは国立市議会議長として出席します。午前１１時に終了後は体育協会の常任理事として後片付けを行い、午後１時からは多摩障害者スポーツセンターで難病の方々を支援する会の方々による講演会、その後は市役所で富士見台地域タウンミーティング、夕方からは国立市体育協会の皆様と暑気払いに出席して一日が終わりました。

　総合開会式の準備として、体育協会事業部会は入場選手の誘導を行います。

　参加選手の多い、サッカーとソフトボールは体育館１階、それ以外の協会・連盟の皆様には地下１階の第二体育室で待機です。

　サッカー協会の方々は１６０名を超える大勢の方が入場することから、その迫力には驚きます。

　無事入場行進が終えたところで「国立市議会議長」と書かれた来賓席に向かいました。

　開会の言葉や主催者挨拶の後に、すぐさま来賓挨拶へと入ります。

　ちなみに私はこういった来賓挨拶の際に、原稿を読むことはありません。

　当初は議会事務局職員が気を利かせて私に「原稿を作りましょうか？」との温かい言葉をいただきましたが、事務局職員の働き方改革もありますので、私自身が頭の中で何度も推敲を重ねて挨拶をさせていただいています。

　ただし、原稿が無いということは一回一回の挨拶が緊張の連続です。

　正直なところ、無事に挨拶が終わると、ホッとします。

　選手宣誓の様子です。


　第三中学校ＯＢ吹奏楽部の皆様による「Lemon」「夢をかなえてドラえもん」「嵐」の演奏が開会式に花を添えます。


　午後から市役所３階会議室で行われた富士見台地域タウンミーティングでは、多くの市民の皆様が参加されていました。

　富士見台団地の建て替え、第五小学校の建て替え、市役所の建て替えを始め、公共施設の老朽化により、富士見台地域が大きな岐路に立たされています。

　まずは市民の皆様からのご意見を承り、基本方針から基本計画を作り上げる必要があります。

　多くの皆様よりご意見をいただければ幸いです。