こんにちは、毎年恒例行事を行うことの大切さを実感している石井伸之です。
本日は、午後7時より自民党国立総支部新年会を国立市南口にある商業協同ビル2階のさくらホールで行いました。
来賓として松本洋平衆議院議員、武見敬三参議院議員、朝日健太郎参議院議員、本橋たくみ都議会議員といった方々に出席いただきました。
松本洋平衆議院議員からは自民党政調会事務局長として少数与党の中で大変難しい政策協議を野党の方々とされています。
武見敬三参議院議員からは、夏の参議院議員選挙によって与党が過半数割れをすれば、間違いなく政権交代になるとの話がありました。
そう考えると、この夏の参議院議員選挙も政権選択の選挙となることは間違いありません。
朝日健太郎参議院議員からは今年は、東京でデフリンピックと世界陸上が行われることについての話がありました。
しかし、デフリンピックについての認知度について朝日議員が会場の皆様に尋ねると「まだまだ私達の努力が足りない」と言われていました。
デフリンピックとは、聴力に困難を抱える方々が行うオリンピックのことです。
国立市では手話言語条例を制定していることから、デフリンピックにおいて盛り上げる仕掛けをするべきと考えています。
本橋たくみ都議会議員からは、日本の出生率が70万人を切り、少子化に歯止めが掛からない現状について、東京都が率先して婚姻数を上げるよう努力することを訴えていました。
こういった場所で様々な来賓からの話は政策を掲げる中で大変参考になります。
今後とも国立市政発展に向けて様々な角度から訴えて行きます。