
令和6年1月10日矢川駅北口朝の市政報告
こんにちは、寒さで涙腺が収縮するらしく、極寒の中で自転車を走らせていると、瞳から涙がこぼれる石井伸之です。
今朝は、令和6年初めてとなる矢川駅北口朝の市政報告を大谷議員と共に行いました。



能登半島地震においてお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げると共に、被災された皆様にお見舞い申し上げます。
今朝の報告内容としては、昨日行われた国立市議会議員互助会において石川県庁の災害復興に向けて開設された義援金特別口座へ21万円振り込みが確認されたこと、1月18日に臨時議会を実施し低所得者対策として1世帯当たり10万円、0歳から18歳までの児童一人当たり5万円を給付、令和6年に実施する減税に向けてシステム改修費用300万円を支出する予定です。
臨時会における各種支出は地方創生臨時交付金から全額充当されます。 各種イベント情報として、1月7日に消防出初式、1月8日に「くにはたちの集い」(旧成人式)、各地域でのどんど焼き開催、1月14日正午点火で青柳稲荷神社においてどんど焼きが行われることについて報告しました。
令和6年も国立市政の最新情報をいち早くお伝え出来るよう努力致しますので、皆様のご支援ご協力を賜りますようどうぞよろしくお願い致します。
朝の市政報告をしている中で、府中用水土地改良区理事長よりお声かけいただき有り難い限りです。
午後4時30分から午後6時より国立市社会福祉協議会の方々が、能登半島地震被災者支援に向けた募金活動を行われていました。





北風の吹き抜ける大変寒い中を、社会福祉協議会事務局長を先頭に声を枯らしていました。
寒い中を本当にありがとうございます。
すると、帰宅途中の方々やご通行中の方々が次々と募金をされていました。
国立市役所として1月18日夕方より国立市内3駅で募金活動を行うという事から、私も募金活動に協力したいと考えています。