こんにちは、公立保育園の民営化を進めるべきと考えている石井伸之です。
本日は、福祉保険委員会で公益財団法人武蔵野市子ども協会が運営する認定こども園「境こども園」を視察しました。
公立保育園の民営化には、大きく分けて2つの手法があると言われています。
一つは、公立保育園を社会福祉法人へ移管する方法と・・・・
二つ目は、市が公益財団法人を立ち上げ、その法人に運営を移管する方法です。
福祉保険委員会として保育園民営化に向け、先進市の様子を視察をしたいとの意向を子供家庭部に伝えました。
すると、児童青少年課長より「境こども園」を紹介いただきました。
国立駅から中央線で武蔵境駅下車、バスに乗り、境四丁目バス停下車、徒歩数分の場所にあります。
当園は武蔵野市の幼稚園「境幼稚園」として運営されていたそうです。
そのまま閉園するという話もありましたが、歴史のある当園を残してほしいという市民の声に武蔵野市が応えます。
そこで、運営主体を公益財団法人武蔵野市子ども協会へ移管し、武蔵野市初めての認定こども園としてスタートしました。
公益財団法人武蔵野市子ども協会とは、どういった団体かというと・・・・
一言でいえば「武蔵野市と連携し、様々な子育て支援事業を実施する」団体です。
武蔵野市より運営を移管された認可保育園5園を始め、0歳から3歳までの子育て支援施設、地域子ども館と共に、境こども園を運営しています。
保護者より保育園民営化によって何が変わったのか?
殆ど何も変わっていないというのが正直なところです。
武蔵野市でも4月時点で120名の待機児がおり、待機児解消は大きな課題となっています。
そこで、新規保育園を5園開設予定との説明がありました。
国立市でも新規保育園を2園開設する方針が示されています。
室内での研修後は園内を見学しました。
園内は木材をふんだんに使い、落ち着いた雰囲気に包まれています。
可愛い給食が展示されています。
園庭には熱中症予防に向けて日陰を作る努力をしています。
保育園民営化に向け、財団方式と社会福祉法人への移行について十分な検討を重ねて行きます。
本日は、福祉保険委員会で公益財団法人武蔵野市子ども協会が運営する認定こども園「境こども園」を視察しました。
公立保育園の民営化には、大きく分けて2つの手法があると言われています。
一つは、公立保育園を社会福祉法人へ移管する方法と・・・・
二つ目は、市が公益財団法人を立ち上げ、その法人に運営を移管する方法です。
福祉保険委員会として保育園民営化に向け、先進市の様子を視察をしたいとの意向を子供家庭部に伝えました。
すると、児童青少年課長より「境こども園」を紹介いただきました。
国立駅から中央線で武蔵境駅下車、バスに乗り、境四丁目バス停下車、徒歩数分の場所にあります。
当園は武蔵野市の幼稚園「境幼稚園」として運営されていたそうです。
そのまま閉園するという話もありましたが、歴史のある当園を残してほしいという市民の声に武蔵野市が応えます。
そこで、運営主体を公益財団法人武蔵野市子ども協会へ移管し、武蔵野市初めての認定こども園としてスタートしました。
公益財団法人武蔵野市子ども協会とは、どういった団体かというと・・・・
一言でいえば「武蔵野市と連携し、様々な子育て支援事業を実施する」団体です。
武蔵野市より運営を移管された認可保育園5園を始め、0歳から3歳までの子育て支援施設、地域子ども館と共に、境こども園を運営しています。
保護者より保育園民営化によって何が変わったのか?
殆ど何も変わっていないというのが正直なところです。
武蔵野市でも4月時点で120名の待機児がおり、待機児解消は大きな課題となっています。
そこで、新規保育園を5園開設予定との説明がありました。
国立市でも新規保育園を2園開設する方針が示されています。
室内での研修後は園内を見学しました。
園内は木材をふんだんに使い、落ち着いた雰囲気に包まれています。
可愛い給食が展示されています。
園庭には熱中症予防に向けて日陰を作る努力をしています。
保育園民営化に向け、財団方式と社会福祉法人への移行について十分な検討を重ねて行きます。