こんにちは、昨日の一般質問を行う中で無事に終わった半面、再質問をもう少し絞ればよかったという残念な思いを半面持っている石井伸之です。
本日は午前中に市民相談、福祉保険委員会付託案件の説明、青柳すずめ会で踊りの練習、消防団第一分団で車両点検を行い一日が終わりました。
市民相談を受けさせていただく中で、10年以上も前に私が国立第二中学校サッカー部の復活と国立第三中学校の存続を訴えた件について、非常に嬉しく思っている旨の話をいただきました。
当時の中学校は顧問を務めることの出来る教員の不足によって、部活動が存続できない事例が増えていました。
市を通じて東京都へ働きかけたことによって、国立二中のサッカー部が復活したことと、国立三中サッカー部が存続したことは多くの方に喜ばれたことを思い出しました。
議員という仕事をさせていただく中で、辛いことや難しいことが続きますが、それでも物事が改善され市民の方々に喜びの言葉をいただくと、今までの苦労は一瞬のうちに消えてしまいます。
本日いただいた貴重なご意見を含め、国立市が市民の皆様にとって少しでも住みやすく暮らしやすい国立市となるよう、粘り強く訴えて行きます。
写真は、消防団第一分団のポンプ車の後部に設置されているホースカーの上に放水銃を取り付けた時の様子です。
大規模災害時に人手が足りない時は、こういった機器が活躍するかと思います。
ただ、平時のうちから設置方法を訓練しておかなければ、いざ災害時に使うことが出来ません。
これからも大規模災害時に備えて、消防団員として地道な訓練を重ねて行きます。