こんにちは、昨日の盆踊りにおける疲労が抜けない石井伸之です。
本日は昨日青柳稲荷神社で行われた盆踊りのやぐら倒しを行いました。
まずは周囲に張り巡らせてある電線、提灯、電球を撤去します。
その後は舞台のあるやぐら部分を解体するのですが、基本的にはピケ足場で組み立てられていますので、ハンマーで解体できるバスですがみっちり食い込んでおりなかなか外れません。
「これでもか」と、叩き込んでしまうとなかなか抜けない部分があると共に、部材が組み合わさることによって強固なテンションがかかってしまいます。
周囲を見渡し外しやすいところから外すしかありません。
日差しを受けながら夢中になってハンマーを振るっていると、昨日の疲労と相まって熱中症の症状が忍び寄って来るように感じました。
「いかん、いかん」と思い、速やかに休憩を取り給水します。
現場監督として真夏の暑い中で、コンクリート打設後の墨出し(柱や壁の型枠を立てる位置を墨で示すことを言います)を夢中で行い、具合が悪くなった苦い経験を思い出します。
冷たい麦茶をいただき10分程度休憩すると、体が随分と楽になります。
再びハンマーを振るい、ようやく舞台の解体を終えることが出来ました。
解体した部材を青柳自治会の倉庫に収納し、神社内のゴミ片付けを行い、全ての作業が終了しました。
こういったイベント時のゴミの撤去回収についても、国立市ごみ減量課職員の方々による協力は非常に有り難く思います。
国立市を盛り上げる各種イベントの実施に向けて、議会や委員会の場で応援して行きたいと考えています。