こんにちは、くにたち朝顔市で販売される朝顔が、府中用水沿いの久保地域にある朝顔の里で育てられていることから、応援したいと考えている石井伸之です。
本日は、午前中に来週の視察に向けた資料作成、MOA美術館国立児童作品展実行委員会における各小学校への配布資料作成、第4回くにたち童謡歌唱コンクールにおける配布資料の作成を行い、その後にくにたち朝顔市へ向かいました。
梅雨時期という事もあり、いつ雨が降ってもおかしくない曇天となっています。
それでも、午後3時までの販売終了までは雨が降らずに持ちこたえてくれました。
朝顔市で販売担当されていた方に売れ行きを聞いたところ・・・・
テレビで5分ほど放映されたこともあり、昨年に比べて売れ行きは2割増しとのことです。
やはり、マスコミに取り上げられることの宣伝効果の高さを無視することは出来ません。
逆にどうやってマスコミが国立市を宣伝したいと感じるように働きかけることが重要ではないでしょうか?
「国立駅前では販売しないのですか?」と、聞いたところ、回遊性の観点から駅前では販売しないそうです。
国立駅南口から5分程度の距離ですが、それでも国立駅南口から一橋大学前までの道程があることによって駅前商店街で買い物をされるかと思います。
佐藤一夫前市長は、旧国立駅舎を再築するにあたって『回遊性の拠点』にしたいと訴えていました。
これからも様々なイベント実施を通じて、国立市の回遊性向上に向けて努力して行きます。
くにたち朝顔市は明日7月7日も午前6時30分から午後3時まで開催していますので、是非ともお越しください。