こんにちは、東京国立白うめロータリークラブに所属している石井伸之です。
本日は、12時30分より国立市中地域にある「わとわ」でロータリークラブの例会が行われました。
会長挨拶の後に昼食をいただきます。
昼食は、キャベツとベーコンのパスタとやつがしらの味噌グラタンです。
キャベツとベーコンのパスタも薄味で体に優しい絶品料理ですが、やつがしらの味噌グラタンが超絶品料理となっております。
里芋よりも粘り気の強いやつがしらに、チーズと味噌という個性の強い同士では、口の中で大喧嘩するのではないかと思われるのではないでしょうか?
口に入れた瞬間、味噌とチーズが和と洋の自己主張を展開し、大喧嘩の始まりかと思いますが・・・・
そこで、やつがしらがお互いをなだめすかせるかのように「まあまあ」と仲裁に入ります。
すると、不思議なことに味噌とチーズの角が取れ、やつがしらの旨味が味噌とチーズによって十二分に引き出されます。
正直なところ、味噌とチーズがこんなにも融合するとは思いもよらず、驚きの一品に仕上がっていました。
会員より「是非うちの家内にも食べさせてあげたい」との声が聞こえて来ます。
私も、まさしく同感です。
昼食中の幹事報告です。
私もとある報告をさせていただきました。
昼食後には美味しい紅茶をいただき、卓話に移ります。
卓話とはどういうものかというと・・・・
説明では以下のように書かれています。
卓話は、毎週開かれる例会の中で行われます。
ロータリークラブの会員が自分の職業やロータリーについて話をしたり、ロータリークラブ会員以外の人を外部から迎え、話をします。
クラブで世話をしている米山奨学生や交換学生が話をする場合もあります。
例会出席者は卓話を通し日頃接することが出来ない業種の方々からの話を聴くことができ、 自身の視野の広がりにもつながり、毎週開かれる例会のメインイベントとなっています。
との説明文がありました。
本日はスウェーデン留学生Kさんに卓話を依頼しております。
まずはスウェーデンについて基本的な部分を確認しました。
場所は北欧のスカンジナビア半島に位置しており、ノルウェーとフィンランドに挟まれています。
面積は日本の国土全域にもう一度北海道のみを加えた449,964km2。
人口は約1000万人です。
言語はスウェーデン語で、英語やドイツ語に近いと言われています。
遠慮深い気質は日本人と似ており「関東の一つ残し」を地で行くかの如く、最後に残ったものを半分食べ、更にその半部を食べ、更に更にその半分を食べるということが日常だそうです。
また、バスを待つ時に他者のとの間を詰めず、2m~3mほどの間を開け等間隔で並ぶのがスウェーデンのスタイルという部分は驚きました。
それと、今年は日本との国交樹立150周年を迎えるということから、記念行事が予定されているそうです。
Kさんが日本に来て驚いたことの一つに、スウェーデンの童話「ニルスの不思議な旅」の認知度が高いことと言われていました。
物語は意地悪な少年ニルスが妖精と出会い、何度も金貨をねだったことから、ハムスターのキャロットと一緒に魔法で10センチほどの妖精と同じ大きさにされてしまうところから始まります。
その後はガチョウのモルテンと一緒に、ガンの群れと合流し鳥たちの楽園ラプランドに向かう途中、様々な出来事の中でニルスが成長して行きます。
大自然の中で暮らす生き物の厳しさに直面する中で、群れで過ごすために重要な社会性を身に付け、感動のラストシーンに繋がるという物語は、全世界の子供たちを引き付ける内容であること間違いありません。
私自身も、絵本と小説とアニメで「ニルスの不思議な旅」の世界観に魅せられた一人です。
20分程度の短い時間でしたが、スウェーデンを身近に感じることが出来ました。
ロータリークラブでは、留学生に対する奨学制度を設けており、国際交流も行っております。
社会奉仕という大きな枠の中で、私自身も奉仕の精神の大切さを今後とも学んでいきます。
本日は、12時30分より国立市中地域にある「わとわ」でロータリークラブの例会が行われました。
会長挨拶の後に昼食をいただきます。
昼食は、キャベツとベーコンのパスタとやつがしらの味噌グラタンです。
キャベツとベーコンのパスタも薄味で体に優しい絶品料理ですが、やつがしらの味噌グラタンが超絶品料理となっております。
里芋よりも粘り気の強いやつがしらに、チーズと味噌という個性の強い同士では、口の中で大喧嘩するのではないかと思われるのではないでしょうか?
口に入れた瞬間、味噌とチーズが和と洋の自己主張を展開し、大喧嘩の始まりかと思いますが・・・・
そこで、やつがしらがお互いをなだめすかせるかのように「まあまあ」と仲裁に入ります。
すると、不思議なことに味噌とチーズの角が取れ、やつがしらの旨味が味噌とチーズによって十二分に引き出されます。
正直なところ、味噌とチーズがこんなにも融合するとは思いもよらず、驚きの一品に仕上がっていました。
会員より「是非うちの家内にも食べさせてあげたい」との声が聞こえて来ます。
私も、まさしく同感です。
昼食中の幹事報告です。
私もとある報告をさせていただきました。
昼食後には美味しい紅茶をいただき、卓話に移ります。
卓話とはどういうものかというと・・・・
説明では以下のように書かれています。
卓話は、毎週開かれる例会の中で行われます。
ロータリークラブの会員が自分の職業やロータリーについて話をしたり、ロータリークラブ会員以外の人を外部から迎え、話をします。
クラブで世話をしている米山奨学生や交換学生が話をする場合もあります。
例会出席者は卓話を通し日頃接することが出来ない業種の方々からの話を聴くことができ、 自身の視野の広がりにもつながり、毎週開かれる例会のメインイベントとなっています。
との説明文がありました。
本日はスウェーデン留学生Kさんに卓話を依頼しております。
まずはスウェーデンについて基本的な部分を確認しました。
場所は北欧のスカンジナビア半島に位置しており、ノルウェーとフィンランドに挟まれています。
面積は日本の国土全域にもう一度北海道のみを加えた449,964km2。
人口は約1000万人です。
言語はスウェーデン語で、英語やドイツ語に近いと言われています。
遠慮深い気質は日本人と似ており「関東の一つ残し」を地で行くかの如く、最後に残ったものを半分食べ、更にその半部を食べ、更に更にその半分を食べるということが日常だそうです。
また、バスを待つ時に他者のとの間を詰めず、2m~3mほどの間を開け等間隔で並ぶのがスウェーデンのスタイルという部分は驚きました。
それと、今年は日本との国交樹立150周年を迎えるということから、記念行事が予定されているそうです。
Kさんが日本に来て驚いたことの一つに、スウェーデンの童話「ニルスの不思議な旅」の認知度が高いことと言われていました。
物語は意地悪な少年ニルスが妖精と出会い、何度も金貨をねだったことから、ハムスターのキャロットと一緒に魔法で10センチほどの妖精と同じ大きさにされてしまうところから始まります。
その後はガチョウのモルテンと一緒に、ガンの群れと合流し鳥たちの楽園ラプランドに向かう途中、様々な出来事の中でニルスが成長して行きます。
大自然の中で暮らす生き物の厳しさに直面する中で、群れで過ごすために重要な社会性を身に付け、感動のラストシーンに繋がるという物語は、全世界の子供たちを引き付ける内容であること間違いありません。
私自身も、絵本と小説とアニメで「ニルスの不思議な旅」の世界観に魅せられた一人です。
20分程度の短い時間でしたが、スウェーデンを身近に感じることが出来ました。
ロータリークラブでは、留学生に対する奨学制度を設けており、国際交流も行っております。
社会奉仕という大きな枠の中で、私自身も奉仕の精神の大切さを今後とも学んでいきます。