こんにちは、SDGsが提唱している持続可能な社会の実現に向けて努力して行きたいと考えている石井伸之です。
本日は午前9時より、国立学園において「国立をSDGsのまちにしよう」とのイベントが行われるということから、お誘いをいただき参加しました。
冒頭はお茶の間でもお馴染みの芸人「パックンマックン」による「英語で遊ぼう」のコーナーです。
自分も含めて会場に参加される多くの方は英語が話せないと思い込んでいることが良く分かりました。
「パックンマックン」の話を聞くと、日本社会において義務教育から英語に親しんでいることから、日常的に英単語と触れ合っています。
簡単な英会話は、単純に英単語を繋げれば良いそうです。
しかし、これがドイツ語、フランス語、スペイン語、スワヒリ語、アラビア語になるとどうでしょうか?
皆様の想像通り単語の知識が無いことから全く話せません。
これが一般的に「話せない」とのことです。
ということは、ある程度の英単語を理解している日本人は、英語が話せるそうです。
また、海外からの観光客は覚えたての日本語を使いたくてウズウズしているとの話しは、親近感を覚えてます。
外国人観光客への挨拶は「こんにちは」でお願いします。
知り得た四字熟語やことわざ等を会話の中で使いたくてウズウズする感覚に似ています。
それと、英語でのドレミの歌が大きく違うことに驚きました。
その中でも日本のドレミの歌における「ラ」はらっぱの「ラ」ですが、英語で「ラ」は「ソ」の次という説明には驚きと共に笑うしかありません。
パックンの説明によると「ラ」に当たる適当な単語が無かったそうです。
発音の中でマックンがビールを注文したいと思ってビールの発音をしても、海外では全く通用しないという部分はコントになっており、お腹がよじれる程に笑いました。
コンビ結成26年という熟練の技がコントの中で垣間見ることが出来ます。
非常に楽しいイベントにお誘いいただき関係者の皆様に心から感謝申し上げます。