こんにちは、この頃は老子の説いた「足るを知る」という言葉の奥深さを感じている石井伸之です。
本日は税理士事務所での打ち合わせ及び意見交換、夕方よりお通夜への参列、午後7時30分より消防団第一分団で放水訓練を行いました。
地域に密着した税理士の方々は、中小零細企業の生の声を聞いており、こういった声に触れることは重要です。
これからも地域に根差した事業者の声を聞く中で、経済活性化に向けて努力して行きます。
午後7時30分からは国立市消防団第一分団で車両点検・市内巡回を行った後に、第六小学校脇を流れる矢川の水を使って放水訓練を行いました。
降水量が少なくなるこの時期は、徐々に矢川の水が少なくなっています。
ポンプ車でスムーズに矢川の水を吸水できるかどうか?この点を確認する上でもこういった訓練は重要です。
黄色い藤籠のついた吸管を矢川に降ろすと、若干深くなっている部分から吸水出来ました。
それでも、藤籠を頭から押さえてないとすぐに空気を吸ってしまい落水するかもしれません。
何とか矢川からの吸水は可能でしたが、多少深くなってい部分を探す必要がありますので、火災発生時の放水には注意が必要です。
空気が乾燥していますので、いざ火災発生時には速やかに消火作業が出来るよう今後とも地道な訓練を重ねて行きます。