石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

8月2日 本日は市役所での打ち合わせ、市民相談、後援会役員会の案内送付、市議会通信の作成、消防団の車両点検及び市内巡回という一日でした

2022年08月02日 | 国立市消防団
 こんにちは、上手にエアコンを使わないと熱中症の危険性と隣り合わせと感じている石井伸之です

 8月2日本日は市役所での打ち合わせ、市民相談、後援会役員会の案内送付、市議会通信の作成、消防団の車両点検及び市内巡回という一日でした。

 自転車で走っていると、余りの暑さに体が焦げて行くのではないかと感じます

 そして、欠かせないのは水分補給です。

 狭い国立市ですから、起点終点までの距離はそれほどありませんが、それでも目的地に到着する頃には喉がカラカラとなっています

 熱中症予防の為にも定期的な水分補給に心掛けています。

 さて、本日は6月議会報告号となる石井伸之の市議会通信163号を作成しました

 作成した後に必ず家族のチェックを受けるようにしています。

 今まで様々な原稿を作成してきましたが、自分一人によるチェックの限界を感じています

 明らかな漢字の間違い、言い回しの間違いを指摘されるまで気が付かないということが多々ありました。

 現場監督として設計図から施工図を作成している時に、必ず先輩職員に確認を求めることは必須の工程です

 急いでいるからと言って確認を求めずに施工図を型枠大工・鉄筋工・電気・設備・ガスなどの関連業者に流した後に、間違いがあった際には、訂正する為に何倍もの時間が必要となります。

 施工前であれば取り返しがつきますが、コンクリート打設後に間違いを発見すると、ムンクの叫びのような虚脱感に襲われました

 その時の猛烈な喪失感と手戻りの為に失われる予算を頭の中で弾き出すと、タイムマシーンで施工図作成時の自分に語り掛けたくなります。

 時を戻して、議長時代にも様々な決裁書類が回ってきますが、その確認も重要な仕事の一つとなっています

 議会における最終判断を議長決裁で行いますので、少しでも疑問がある場合には速やかに局長より丁寧な説明を求めるようにしていました。

 重箱の隅を楊枝でつつくかのように、細かな部分まで説明を求め、議会事務局長には大変な苦労をされたのではないかと思います

 そんなことを思い出しながら、市議会通信163号を無事に完成させることが出来ました。

 ラスクルという印刷会社へデータを納入するのですが、両面カラー印刷で2000部ならば中5日完成で1部当たり約2.4円となります。

 A4裏表のささやかな紙面ですが、丁寧に一枚一枚配布して行きたいと思います

 写真は昭島市にあるカッパの給水スポットです。カッパの甲羅は昭島市の市章をモチーフにしています。

 昭島市の水道水は都内の市区町村で唯一深層地下水100パーセント給水しています。

 そこで昭島市は安全で美味しい水のPRのため、市内にカッパの給水スポットを設置しています。

 令和3年7月2日(金曜日)午前10時から供用開始しています。

 マイボトルやマイカップに「あきしまの水」を無料で給水することができますので是非ご利用ください。

 自宅で冷やしてから飲んでみるとスッキリとした飲み心地です。

 この水で美味しい紅茶を飲みたいと感じます。

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