こんにちは、自民党国立総支部青年部副部長の石井伸之です。
本日は当支部における青年部バス研修旅行に参加しました。
青年部長を先頭に、バス旅行の準備をする中で、見学先を警視庁、海上保安庁、ANAの格納庫と定め、最後のダイバーシティーへ寄るコースを定めたところです。
警視庁は三田敏哉元都議会議長の紹介をいただき、海上保安庁とANAは松本洋平前衆議院議員に紹介いただきました。
午前6時30分に集合し、一路警視庁の桜田門へ向かいますが、国立府中インターから中央高速に乗った瞬間から渋滞に嵌りました。
それでも、朝が早かったこともあり、あっという間に眠りに落ちてしまい、気が付くと代々木PAでした。
首都高内は順調で、予定通り午前9時前桜田門にある、警視庁へ到着です。
まずは、映像で警視庁の活動を見た後に、通信指令センターを見学すると、実際に110番通報が入る様子が分かり、タッチパネルに事故の様子を記入していました。
続いて、明治7年警視庁創立以来の資料が展示されている、警察参考室を見学し、写真撮影を行いました。
三田前都議と東議員です。
残念ながら警視庁の中では警備上に理由から、写真撮影ができるのはこの一か所となっております。
世界一とも言われている治安を維持する為に、縁の下の力持ちとして努力している姿が分かりました。
1300万人都民の安全と安心を守る警察職員が4万人余りというのは、様々な活動から考えると少ないように感じたところです。
警視庁を後にし、次は羽田空港に隣接している海上保安庁羽田航空基地を見学しました。
航空基地だけあって、ヘリコプターと航空機が格納庫で整備中でした。
整備中の様子を見ていると、大変雰囲気が良く、モチベーションが高い様子が伺えます。
それでも、東日本大震災の関係で常駐していたヘリコプターが派遣されていることから、日常の救助活動が続くと厳しいそうです。
特に真夏の時期は、海の事故が多く、レジャーで流された方の救助での出動が多いと言われていました。
また、基地の最高責任者である基地長の話によると、この基地は海抜が低く、1mあるかないかという状況で、羽田空港全体で最も低い場所だそうです。
松本洋平前衆議院議員と雑談の中ではありますが、東京湾で予測される4mの津波に対応できる堤防建設も必要ではないかと感じました。
そして、海猿での効果は素晴らしく、海上保安庁への就職を希望する応募者が近年は倍になったそうです。
海上保安庁職員は我が身を省みず、海難救助や違法操業の警戒などにあたっており、自衛隊や警察、消防と同様に文字通り体を張る職業となっております。
それだけに、こういった職業に従事する方々の活躍を大きく知らせたいと感じたところです。
次に昼食後ANAの飛行機整備場を見学すると、ジャンボジェットだけあって、その迫力に圧倒されました。
また、整備は手作業の部分が多く、機体の安全を守る為に掛けられる手間の多さにも驚きます。
以前ハッピーフライトという映画で、整備士の道具が紛失するという話がありましたが、そういったことが無いように管理されていました。
ちなみに、毎日行われる運航整備以外に、定期整備というのは3段階に分かれており、飛行時間357時間~600時間ごとに、15人程度の整備士が6時間かけて行うA整備、3000~6000時間ごとに1週間かけて行うC整備、4年~5年ごとに行うヘビーメンテナンス(HMV)となっております。
飛行機を持ち上げるジャッキです。
交通事故よりも確率の低い航空機での事故が極力0へ近づくように、努力されている姿を見ると、ホッとするところです。
タイやの大きさに圧倒されます。
タイヤ一つで100万円~200万円だそうです。
松本洋平前衆議院議員は、大変忙しいところここまで同行していただき、視察先との間を取り持っていただき大変有り難く思います。
お蔭で、無事時間通り順調に全ての見学を終えることが出来ました。
最後にダイバーシティーへ行き、原寸大のガンダムを見て、その周囲を散策して国立へ戻りました。
ピンポイントガンダム世代の私としては、ガンダムに続いて次のモビルスーツに何が選ばれるのか、今から楽しみです。
本日は当支部における青年部バス研修旅行に参加しました。
青年部長を先頭に、バス旅行の準備をする中で、見学先を警視庁、海上保安庁、ANAの格納庫と定め、最後のダイバーシティーへ寄るコースを定めたところです。
警視庁は三田敏哉元都議会議長の紹介をいただき、海上保安庁とANAは松本洋平前衆議院議員に紹介いただきました。
午前6時30分に集合し、一路警視庁の桜田門へ向かいますが、国立府中インターから中央高速に乗った瞬間から渋滞に嵌りました。
それでも、朝が早かったこともあり、あっという間に眠りに落ちてしまい、気が付くと代々木PAでした。
首都高内は順調で、予定通り午前9時前桜田門にある、警視庁へ到着です。
まずは、映像で警視庁の活動を見た後に、通信指令センターを見学すると、実際に110番通報が入る様子が分かり、タッチパネルに事故の様子を記入していました。
続いて、明治7年警視庁創立以来の資料が展示されている、警察参考室を見学し、写真撮影を行いました。
三田前都議と東議員です。
残念ながら警視庁の中では警備上に理由から、写真撮影ができるのはこの一か所となっております。
世界一とも言われている治安を維持する為に、縁の下の力持ちとして努力している姿が分かりました。
1300万人都民の安全と安心を守る警察職員が4万人余りというのは、様々な活動から考えると少ないように感じたところです。
警視庁を後にし、次は羽田空港に隣接している海上保安庁羽田航空基地を見学しました。
航空基地だけあって、ヘリコプターと航空機が格納庫で整備中でした。
整備中の様子を見ていると、大変雰囲気が良く、モチベーションが高い様子が伺えます。
それでも、東日本大震災の関係で常駐していたヘリコプターが派遣されていることから、日常の救助活動が続くと厳しいそうです。
特に真夏の時期は、海の事故が多く、レジャーで流された方の救助での出動が多いと言われていました。
また、基地の最高責任者である基地長の話によると、この基地は海抜が低く、1mあるかないかという状況で、羽田空港全体で最も低い場所だそうです。
松本洋平前衆議院議員と雑談の中ではありますが、東京湾で予測される4mの津波に対応できる堤防建設も必要ではないかと感じました。
そして、海猿での効果は素晴らしく、海上保安庁への就職を希望する応募者が近年は倍になったそうです。
海上保安庁職員は我が身を省みず、海難救助や違法操業の警戒などにあたっており、自衛隊や警察、消防と同様に文字通り体を張る職業となっております。
それだけに、こういった職業に従事する方々の活躍を大きく知らせたいと感じたところです。
次に昼食後ANAの飛行機整備場を見学すると、ジャンボジェットだけあって、その迫力に圧倒されました。
また、整備は手作業の部分が多く、機体の安全を守る為に掛けられる手間の多さにも驚きます。
以前ハッピーフライトという映画で、整備士の道具が紛失するという話がありましたが、そういったことが無いように管理されていました。
ちなみに、毎日行われる運航整備以外に、定期整備というのは3段階に分かれており、飛行時間357時間~600時間ごとに、15人程度の整備士が6時間かけて行うA整備、3000~6000時間ごとに1週間かけて行うC整備、4年~5年ごとに行うヘビーメンテナンス(HMV)となっております。
飛行機を持ち上げるジャッキです。
交通事故よりも確率の低い航空機での事故が極力0へ近づくように、努力されている姿を見ると、ホッとするところです。
タイやの大きさに圧倒されます。
タイヤ一つで100万円~200万円だそうです。
松本洋平前衆議院議員は、大変忙しいところここまで同行していただき、視察先との間を取り持っていただき大変有り難く思います。
お蔭で、無事時間通り順調に全ての見学を終えることが出来ました。
最後にダイバーシティーへ行き、原寸大のガンダムを見て、その周囲を散策して国立へ戻りました。
ピンポイントガンダム世代の私としては、ガンダムに続いて次のモビルスーツに何が選ばれるのか、今から楽しみです。