石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

5月13日 本日はひらや照らすにおいて取材を受けました

2022年05月13日 | Weblog
 こんにちは、取材というとTBSで放映されている「噂の東京マガジン」の取材を思い出す石井伸之です

 本日は、午前中に事務仕事を行い、午後からはひらや照らすにおいて取材を受け、その後は市役所で会議録の署名や市民相談内容について担当課長と相談を行い、午後6時30分からは青柳福祉センターで青柳すずめ会による踊りの練習、練習を中座してくにたち総合体育館において体育協会常任理事会に出席して一日が終わりました。

 ひらや照らすは平成27年に市が遺贈を受けた土地・建物を、高齢者を含む市民に開かれた居場所として活用するために、市民団体のひらやの里が活動しています

 地域のだれもが気軽に立ち寄ることができ、お茶をのんだりゆっくり話をしたり、さまざまな過ごし方ができる場所です。

 ひらや照らすを運営するひらやの里の方より、国立市議会議員を取材して「絆だより」に掲載したいという話をいただきました

 福祉保険委員長に続いて、2番目に私が取材を受けることとなりました。

 今後は国立市議会議員全員の取材を行うそうです

 取材内容は以下の通りとなっています。

【議員を志した動機】
【信条】
【関心の高いテーマ】
【福祉健康委員会副委員長として】
【今年度の重点テーマ】
【感銘を受けた著書・言葉】
【絆だよりの興味ある項目】
【今後とりあげてほしいテーマ】(もしあれば)
【ひらや照らすへの期待】
【昨年度の印象に残る質問か提案】

 1時間30分に渡り、上記の内容で取材を受けると共に意見交換をさせていただきました

 後日、絆だよりの中で本日の取材内容が記事になるという事から、ここでは取材に対する回答は割愛させていただきます。

 取材の中で自治会の重要性について大変盛り上がりました。

 絆だよりでも各自治会の取材をする中で「地域に根を張って活動されている自治会が地域発展に向けて重要な役割を果たしている」ことはその通りであると思います

 そして、ひらや照らすのように地域に広く開かれた居場所が、重要であることは間違いありません。

 フレイルサポーターの方々も言われていたように、何といっても「社会性」が大切です

 高齢となり定年退職後に、地域との繋がりが全く無いという事は、人との繋がりが失われる危険性があります。

 もちろん、孤独を好み、孤高の人生という表現もあるかと思います。

 そういった考えを決して否定するものではありませんが、人と人との繋がりは人生を豊かにすることは間違いありません

 スポーツでも、趣味でも、地域活動でも、何かしらの繋がりが健康長寿社会の一助になると感じています。

 そういった中で、ひらや照らすのような地域の拠点が必要です

 今後ともひらや照らすの活動を応援して行きたいと思います。

 ひらやの里の皆様には、取材をしていただきありがとうございました


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